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ハイエースKZH100 リフレッシュプランその2。 リアサスペンションブッシュ全数交換・ハブベアリング交換。ホイールアライメント調整は車高調整も!!

兵庫県からお越しいただいたハイエースKZH100のリフレッシュプラン。

前回ブログではフロントのサスペンションやハブ、ブレーキ等を整備しました。
http://minato-motors.com/blog/?p=33042


今回はリアのサスペンションやハブベアリング等の整備を紹介します。




ハイエースのリアもサスペンションブッシュは個別に部品供給されるので、ブッシュ全数を打ち換えますね。



上下のコントロールアームブッシュを交換します。


治具と油圧プレスでブッシュ交換。
劣化したブッシュではアームを適切に保持するのは難しいのですよ。

全数交換するとシャキッと足回りが締まりますね。




スタビライザーのブッシュも全数交換。

リンクロッドのブッシュはガタガタで、クラックと摩耗が激しかったです。




ラテラルロッドのブッシュ交換。
左右のブッシュを交換しました。





ハブベアリング交換はリアアクスルシャフトを引き抜いて、油圧プレスで交換します。


シャフトからベアリングを引き抜くにはSSTが必要で、これが無いと安全で確実なベアリング交換が出来ませんよ~。




アクスルオイルシールとブレーキシリンダO/H

リアのブレーキライニングシューは以前の整備で交換済みだったので、残量は十分に残っていました。

ブレーキシリンダはサクサクっとカップ交換を行いますね。




ハイエース100系のバンは下から簡単にショックアブソーバーの交換が出来ますが、100系ワゴンの場合は室内から上部のナットを外す必要があります。


室内がノーマルなら問題ないのですが、キャンピング等に改造をしていると床を分解しないといけないんですよね。






ブレーキフルード交換でエア抜き作業を行い、デフオイルも交換しました。
デフオイル ガルフ プロガード75W90 LSD対応




フロントとリアのサスペンション、ブレーキ、ハブ等を組み立てて、ホイールアライメント調整を行います。


ホイールアライメント調整をする前に(1G締付)。


サスペンションを整備した時には必須作業の(1G締付)。
4輪が接地した状態でブッシュを固定しているボルト一度開放し、ブッシュに掛かる無駄なテンションを無くします。



このブッシュ捻じれ(テンション)を解放せずに走行すると、せっかく交換したブッシュが早期に破断しますよ~。


1G締付する箇所には黄色いテープを張り付けて目印にしています。
ナットボルトを緩めてから本締めしますね。

軽く試運転後に再度リフトアップして、車高調整。

ハイエースはフロントのみ車高調整機構がありますので、これで全体のレベル調整を行いますね。



リア基準点からリア実測値を参照にし、フロントの調整数値を決める。


簡単に言えばリアが基準より10mm低ければ、フロントも基準値より10mm低く調整するんですよ。

このような車高調整は1mm単位で微調整しますので、アライメントリフトがないと正確に実施するのが難しいのです。



地面の仮想ラインに赤い糸を引いて、フロント基準点からの距離を調整します。


試運転をして、1G締付をしてから始めてホイールアライメント調整が出来るんですよ~。 


・ハンター社ホイールアライメントテスター ホークアイWA470
4つの高精度カメラでホイールに装着したターゲットの動きを捕捉し、数値を演算します。



・イヤサカ社ビシャモン マルチアライメントリフト
ロングバージョンの高剛性アライメントリフトは国産リフトNO,1のビシャモンリフト。 



調整箇所が多いので盛大にバラバラな数値ですが、組み立てたスグの状態は大体こんな感じです。


逆に言えばサスペンション整備をしてホイールアライメント調整をしなければ、真っすぐ走る車両にはならないんですよね。





車体下からこれを整えていきますね。


最終的にはこんな感じになりました。




これで今回依頼された整備の50%が終了。

次回ブログではエンジン整備とATF交換等を紹介しますね。
それではHAPPY CAR LIFE!!


ハイエースKZH100 リフレッシュプラン その1。 サスペンション、ハブ、ブレーキをリフレッシュ!!

兵庫県からお越しいただいたのはハイエース KZH100 走行距離18万キロ

予算に合わせて車両全体を整備するリフレッシュプランのご依頼で入庫しました。


リフレッシュプランについてはこちらのブログを参照にしてください。
http://minato-motors.com/blog/?p=31370


(お問い合わせフォーム)からご相談をいただいて(整備予算・不具合不満点・お預かり期間等)をお聞きし、数か月後の入庫となりました。



時期によって変わるのですがリフレッシュプランはオーダーをいただいてから入庫まで(1か月待ち)の時もあれば、(数か月待ち)の時もあります。 


順番に1台ずつ入庫してもらい整備作業をしているので、オーダーが多くなると数か月ほどお待ちいただく事があります。


メール相談時には車両の不具合点・不満点・改善したい箇所などをお聞きしています。


今回メールでのお聞きしたのは、
・エンジンの振動が大きい(始動時・アイドリング時)

・左に流れていく (直進安定性が低い)

・足回りから異音がある。 カタカタ コトコト

・エンジンのパワーがないような気がする。

・エアコンの冷えが悪い。


その他イロイロあるのですが距離・年式相応に愛車が劣化し、気になる点が多くなってきたようです。




過去の経験と不具合箇所から判断して、入庫1か月前に交換予定部品を先行発注します。 入庫し見積が出来てから部品を発注しても、部品はスグには集まらないので。


問診をして試運転。
数十メートル走行するとスグに症状が確認できました。

交差点で曲がるたびにユラユラ揺れて、ショックの収まりが悪い。
またブレーキの効きが非常に甘く、制動力低下・コントロールがしにくい。



試運転後に事前ホイールアライメントを測定して、サスペンションの状態を確認。



リフトアップして点検をし車両の状態を確認して、整備プランの御見積を制作。


整備プランを提示しオーナーさんと相談しながら、どこまで整備をするかを協議します。

整備プランが決まれば追加部品を発注して、作業を始めますね。


フロントサスペンションやブレーキ等から始めますね。

まずは足回りをバラバラに分解します。





フロントロアアームブッシュ交換
油圧プレスと治具を使用して、ブッシュを打ち換えますね。


ストラットバーのブッシュやスタビライザーブッシュ・バンプも交換します。



アッパーアームはASSY交換。
ハイエースは100系200系問わずアッパーボールジョイントにガタが出ますので、必ず交換しています。

下の画像のように指で上下に揺すると、カタカタとガタが確認できました。



ショックアブソーバーは完全に劣化しているので、もちろん要交換。






ハブベアリングもリフレッシュ。
内部のグリスを洗浄し新しいグリスとベアリングやシールで組み立てます。

ハブから分解したブレーキディスクローターを研磨。


ハイエースは乗用車と違い、ハブを脱着しないとディスクローターが外れない構造です。


研磨機にセットして慎重に研磨しました。
耐熱塗装(500℃)をしてあげれば完成。

フロントサスペンションをバラバラにすれば、エンジンを支えているサブフレームが簡単に外れます。

サブフレームが外れるとエンジンのハーネスやホースに負荷を掛けずにマウント交換が出来るのですよ~。

左右のエンジンマウントとミッションマウントの計3点を交換しました。




始動時にガタンと異音がしていたのは、エンジンマウントの劣化ですね。大きく裂け目がありました。




ガタが出やすいステアリングのラックエンドを交換。
ここにガタがあるとステアリングの遊びが大きくなり、直進安定性が低下します。

直進安定性が低いと高速で長距離移動時には、常にハンドルが取られるので疲れるんですよね。




ナックルのロアボールジョイントも交換して、ハブやサスペンションを組み立てますね。





ハイエース100系のハブを組み立てる時には、2点の注意が必要。

・ディスクローターの振れ点検
ディスクローターを正確に研磨しても、ハブとの組み合わせが悪いと高速走行時のブレーキングで振動が出ます。

・ハブベアリングのプレロード調整
ロックナットの締付調整は、バネ測りでプレロード測定しながら調整します。



ブレーキキャリパーとブレーキパッド交換。


キャリパーを完全洗浄してシールを交換しO/H。
ブレーキパッドはWAKO’S BPR高性能ブレーキパッドグリスで組立。

これでフロントの下回り・足回りの整備がとりあえず完了。
(ホイールアライメント等は最後に行いますのでご安心を。)

これで整備プラン全体での30%ぐらいが終わりました。



次回ブログではリアのサスペンションやハブなどの整備を紹介しますね。
それではHAPPY CAR LIFE!!


千葉県から大阪に!  マツダCX-5。マルチサーブでインジェクターとDPFを洗浄。 ATFも完全圧送式交換。

千葉県から大阪府堺市のミナト自動車まで2泊3日でお越しいただいたのは、マツダ CX-5 KE2AW 走行距離92300km


・DSC(ドライアイスショットカーボンクリーニング)
・ATF完全圧送式交換
などオプション整備を多数ご依頼いただきました。



前回ブログではDSCでスカイアクティブ-Dに堆積する吸気系の煤を完全除去。

定番オプション整備
・水冷EGRクーラー洗浄
・LLCバイパスパイプ交換
・フューエルエレメント交換
・LLC圧送式交換

をご紹介しましたね。
http://minato-motors.com/blog/?p=32898



今回のブログはマルチサーブやATF交換等の作業を紹介しますね。

最初にマルチサーブ。


ディーゼル車の普及率が高い欧州から導入したマルチサーブを使用して、フューエルラインとDPFをシステム洗浄していきます。




日本市場に出回っているDIY市販品よりも数倍お値段で高額。

高性能なので仕方がないのですが、合計5本もマルチサーブ専用ケミカル剤を使用しますので安価なお手軽DIY商品とは相応に価格差がありますね。

DPFシステム洗浄から始めます。

マルチサーブのホースをDPFに繋がるパイプに接続。
一液目のDPFクリーナー1000mlを投入しました。


エンジンを始動します。

しばらくしてから2液目DPFフラッシュ1000mlを投入します。


基本は画面の指示通りに進み、DPF洗浄の1段目は終了。


このあとにDPFに注入されたケミカル剤を強制排出しますが、その前にインジェクター洗浄システムを行います。



インジェクター洗浄システムではフューエルポンプのIN・OUT部にマルチサーブのホースを接続。

・フューエルサプライポンプ
・コモンレール
・フューエルパイプ
・インジェクター(ニードルとノズル先端)

いわゆる燃料が流れている部分をケミカル洗浄しますね。


ディーゼルシステムパージを投入。
1時間かけてゆっくりフューエルラインをケミカルの効果で洗浄。



フューエルフィルターなどは5万キロも走行すれば、濾過紙は真っ黒。これは高圧高温な状況に燃料が圧縮されるとスラッジが発生するからです。

これはフューエルフィルター交換時の画像です。
燃料が流れている部分が黒く汚れているのが分かると思います。


それを半分だけ軽く拭き取ったのが下の画像です。


この超微細な黒いスラッジがフューエルラインに常に流れて、少しずつ内部に付着していきます。

その結果として精密なインジェクターのニードル周辺が汚れていき、燃料の噴霧状態(噴射量やスプレイパターン)が乱れていきます。



ある程度はECUが燃料噴射量を補正するのですが、それも限度があるのですね。

定期的にフューエルラインも洗浄した方が良いですよ~と弊社ではアナウンスしています。





このあとにDPF洗浄でエキゾースト内に溜まったケミカルを強制排出。

猛烈な白煙と異臭が出ますので弊社では回収システムを自社開発して排出作業を行っています。


マルチサーブの機器を使用する作業は楽勝なんですが、最後の強制白煙排出作業に時間と手間が掛かるんですよね~。


マルチサーブ後には各アフターケミカルを手渡ししています。

後日燃料タンクに各ケミカル剤を投入してください。 
マルチサーブで即効的に汚れを除去し、アフターケミカルで遅効的に洗浄していきます。



試運転をしてATの状態を確認し、ATFもチェック。
そこからオイルパン洗浄ストレーナー交換一式を始めますね。


ストレーナーを交換して、オイルパンを洗浄。
磁石の鉄粉も除去してから、ATケースを洗浄脱脂してオイルパンを装着。




液体ガスケットでオイルパンを装着しますので油分や水分はNG。
ATケースもオイルパンもキレイにしてから、液体ガスケットで組付。



ちなみに弊社が使用している液体ガスケットは某国からの輸入しています。高性能と高作業性のために数年前から使用。  値段が高いのがネックですが、確実で仕事が早いんですよね。



密封式6速ATに専用アダプターを装着し、ATFチェンジャー(トルコン太郎)を接続。

まずはプレ洗浄。

ニューテックさんにプレ洗浄用に開発してもらった ニューテックNC-RF リンシングフルードで全量イッキに交換しますね。


プレ洗浄でここまでキレイになりました。


中央ビーカーの廃油と右手前のクリーナーモニターを比べてください。

奥に見える新油(NC-RF)よりかは少し濁っていますが、廃油と比べるとかなりキレイになりましたね。





15分間のアイドリングタイム。

今度はニューテック史上最高峰の全化学合成ATF NC-65で全量圧送式交換をします。



完璧に入れ替わりましたね。
最後にATFクーラーを洗浄して、規定温度でフルードレベル調整を行いました。


・高価なエステル系基油を使用し、極薄で強靭な油膜性能
・高温、高圧、高回転時にもローフリクション・ハイパフォーマンス

ここまでキレイになれば次回交換推奨距離は約6万キロ。


高トルクを発生するSKY-DにはNC-65をおススメしています。


トランスファ・リアデフオイルもニューテック。

全化学合成ギアオイルNC-70 75W90で交換しますね。




忘れがちなエアコン冷媒ガスもリフレッシュ。
年々減少する冷媒ガスは定期的にチェックしましょう。

エコマックスjrなら全自動で冷媒を回収し、ろ過再生。
真空引き後に規定充填量を液化急速充填。

同時にニューテックNC-200 コンプブーストを注入し、コンプレッサーオイルを強化しました。

2回のブログに分けて紹介した2泊3日の作業は、最短で1泊2日で完了します。


真夏の高温時は工場内が40℃近くなるので、ペースを落とし気味で作業しました。これからは涼しくなるので体力的には少し楽になるのかな?



上下空調服を着て4つのファンを全開にし、冷却ベストを着ての作業は結構ハード。  それでも連日全国各地から依頼があるのでスケジュールを調整しながら作業を受け付けています。




納車引き取り時には作業中の画像を見ながら作業内容を説明しています。

気になる点がありましたらその時にぜひ質問してくださいね。
普段の整備方法等をアドバイスできますよ~。



・DSC(ドライアイスショットカーボンクリーニング)
・ATF完全圧送式交換
・マルチサーブ
などのご依頼はHP(お問い合わせフォーム)からお待ちしています。

必要事項を記入していただき送信してもらえれば返信をさせていただきます。



アポ来店で御見積や予約等を聞きに来られる方が稀にいますが、日中は時間制限がある予約作業を行っていますので、来客対応は難しいです。  弊社では御見積や予約は(お問い合わせフォーム)からのみ対応させていただいています。



それではHAPPY CAR LIFE!!




千葉県からCX-5 KE2AW。ドライアイス洗浄で堆積した煤を完全除去。 ATF交換もDPF・インジェクター洗浄も!!

千葉県からお越しいただいたのはマツダ CX-5 KE2AW 走行距離92300km


・DSC(ドライアイスショットカーボンクリーニング)
・ATF完全圧送式交換
のご依頼で千葉県から2泊3日でお越しいただきました。


この夏も北海道から九州まで、SKY-Dの車両がゾクゾク入庫しています。



マツダ スカイアクティブ-Dの煤堆積は皆さんご存じのようで、ネットで情報を収集し大阪府堺市のミナト自動車ブログを見つけたようです。


日本で(ガソリン直噴エンジン)or(クリーンディーゼル)のインテーク煤堆積完全除去と言えばミナト自動車しかないので、ネット検索すると必然的に辿り着くのでしょう。






2016年にアテンザSKY-2.2Dの煤堆積をドライアイスで完全除去し、いつも通りにブログ公開すると凄まじい反響がありました。


みんカラや価格ドットコム口コミ・TwitterなどのSNS、まとめサイトの転載サイト、よく分からない自動車評論家のブログなどでドンドン拡散。


弊社HPやメール、お借りしていたサーバーの全てがダウンして、数日はブログやメールが全く使えなかったのが懐かしいです。



この画像がネットで拡散した時は皆さん驚いたようで・・・。
(SKY-Dはこんなに煤は溜まらない!!)
(ミナト自動車の陰謀だ!!)
(嘘だ!ステマだ!インチキだ!)と散々な言われようでした。






あれから6年ほど経過しましたが、やっぱりガソリン直噴エンジンもクリーンディーゼルも使い方次第で、煤(カーボン)は堆積するんですよね。



依頼内容
・DSC(ドライアイスショットカーボンクリーニング)
・水冷EGRクーラー洗浄
・LLC圧送式交換
・フューエルエレメント交換
・LLCバイパスパイプ/ホース交換
・マルチサーブ インジェクター洗浄システム
・マルチサーブ DPF洗浄システム
・カーエアコンリフレッシュα
・ATF圧送式交換
・ATオイルパン洗浄ストレーナー交換一式
・リアデフ/トランスファオイル交換

大急ぎでやれば2日間で完了しますが、今回は3日間大阪に滞在するそうなので、ゆっくり慎重に作業が出来そうです。



試運転をしてエラーコードやライブデータ数値を確認し、早速作業を始めますね。



インテークマニホールドと水冷EGRクーラーを分解しました。

内部の状態を確認しましょうか。



・吸気シャッターバルブにも煤が堆積。

・インテークマニホールドの入り口と出口も煤堆積。
EGR導入パイプも、もう少しで塞がりそう。

・水冷EGRクーラー格子状の通気経路は、外側が完全に塞がっています。
内側は辛うじて穴が開いていますね。



エンジンヘッド側のインテークポートとインテークバルブにも、大量の煤が堆積していますね。



これらの完全除去は、手作業ではほぼ不可能。



弊社が独自開発したDSCなら(エンジンにノーダメージで・短時間に完璧に)除去が可能です。




使用するのはドライアイス。
3mmペレットと呼ばれるドライアイスの粒を圧縮空気で高速噴射します。



どのようにして噴射するのか?

ドライアイスはー78℃の超低温。
普通の樹脂やゴムを使用した洗浄機器ではスグに凍り付いて割れてしまいます。


ステンレスとカーボン素材と超低温対応のゴムホースを使用したドライアイス洗浄機を2015年に導入し、DSCを独自開発しました。



弊社の要求に答えられる高性能ドライアイス洗浄機に、自社開発した(DSCノズルとアダプター)を組み合わせて作業する事で、強固に固着した煤でも完全除去出来るのですよ~。



・圧縮空気で高速噴射。
・熱収縮と昇華爆発力
・ドライアイスは昇華するので残留ゼロ。

ガソリン・ディーゼルどちらの煤堆積も除去可能。



マスキングはこれで50%。

完全体のマスキングは非公開の企業秘密。


マスキング完了後にクランクを回して圧縮上死点にセット。
一気筒ずつ洗浄していきますね。



軽くワンショット。
アルミ母材は見えるようになりましたね。


複雑な形状のポート内やバルブ傘部を数種類あるDSCノズルとアダプターを組み替えて、完璧に洗浄していきます。



全4気筒8ポート全て洗浄が完了。


バルブシャフトの裏も、傘部も、全てキレイになりました。



・EGRバルブ・吸気シャッターバルブ
・インテークマニホールド
・EGRクーラー


EGRクーラーは見える部分だけキレイにしても意味がありません。
内部の経路が貫通したか?は細長い40cmほどの針金を差し込み、通気状態を確認します。


詰まりがあれば無くなるまで洗浄工程を繰り返し。
もちろん洗浄方法も非公開でオリジナルの強力洗浄装置を開発。




(超音波洗浄機を使用してキレイに洗浄しているんですか?)とお客様から質問された時がありましたが、答えはノーです。


弊社もスナップオンの大型超音波洗浄機を所有していますが、アレではEGRクーラーのフィン手前はキレイになるが、内部の奥まではキレイにならないんですよね。 


見た目だけキレイにしても意味ないですから。

LLCバイパスパイプとホースを交換して、汚れているエアエレメントも交換。


純正ガスケットでインテークマニホールドとEGRクーラーを組付け。





バッテリー奥にあるフューエルエレメントも交換します。

フューエルエレメントが過度に汚れていると、インジェクター等のフューエルラインも汚れてくるので定期的に交換しましょう。


弊社では5~6万キロ毎の交換を推奨しています。





ラジエターリフレッシャーでLLCを脈動圧送式交換。
エンジン・ラジエター・ヒーターコアのLLCを、エンジンを掛けながら全量交換します。


交換後にLLC再生強化剤を注入し、防錆・消泡性能を強化。

劣化しやすいラジエターキャップは、放置するとオーバーヒートしますよ!!
純正キャップで交換しました。




・マルチサーブ インジェクター洗浄システム
・マルチサーブ DPF洗浄システム
・ATF完全圧送式交換
・リアデフ/トランスファオイル交換
・カーエアコンリフレッシュα

これらの作業は次回ブログで紹介しますね。




それではHAPPY CAR LIFE!!



2022年度版 ミナト自動車へのルート案内。 関東・中部・北陸方面からお越しの方へ。

・ATF完全圧送式交換
・DSC(ドライアイスショットカーボンクリーニング)
・提案型整備リフレッシュプラン
全国各地から大阪府堺市のミナト自動車までお越しいただきありがとうございます。



メールでやり取りをし予約入庫日を決めて、弊社まで来店していただいていますが、おそらくカーナビorグーグルマップ等のルート案内で走行されていると思います。




私も利用をしますが稀に(間違った道案内)(地元民なら走らないルート)をおススメしてくる事もありますよね。



そこで今回のブログは主に関東・中部・北陸から来店される方用に道案内ブログを書いてみましたので、お越しの際は参考にしてくださいね。


道案内の出発起点は新東名高速道路(豊田JCT)。
関東方面からのルートならおそらく通過すると思います。



・伊勢湾岸自動車道を通過し、四日市JCT経由で新名神高速道を走行して、草津JCTへ。


・草津JCTで名神高速道路と新名神高速道路が合流。   (信州や北陸方面からお越しの方はここからを参考にしてください。)


・草津JCTで名神高速道路に入ると、少し走行すれば瀬田東JCTがありますので、そこからは京滋バイパスへ。 



・京滋バイパスの久御山JCTで、第二京阪道路に進む。

・第二京阪道路の終点には門真JCT。  このJCTで近畿自動車道に合流し和歌山方面に進む。







簡単に言えば、  伊勢湾岸自動車道→新名神高速道→名神高速道路→京滋バイパス→第二京阪道路→近畿自動車道(A 門真JCT) とこんな感じのルートです。

これで(A)近畿自動車道 門真JCTを通過しましたね。
ここまではカーナビもグーグルマップもだいたい同じ案内。


問題はここからが時間帯や渋滞状況などで変わるのですが、基本的には赤線のルートが良いかと思います。


(A)門真JCTから(B)松原JCTへ近畿自動車道を南下。(これが正解)






ナビ案内によっては中間地点の東大阪JCTで大阪市内を通過する阪神高速13号東大阪線を走行するルートを勧めてきます。

これは時間も高速料金も多く掛かるので、あまり地元民は選ばないルートですからご注意を。






また東名阪自動車道→名阪国道→西名阪自動車道を走行し、松原JCTを目指すルートで来店される方はここからを参考にしてくださいね。


問題はここからですね。

通常は門真JCTから南下し(B)松原JCTで阪神高速14号松原線に合流しつつ、三宅JCTで阪神高速6号大和川線に入り、2つ目の出口である常盤ICで高速から降りる。



・注意・
阪神高速14号松原線は三宅JCTから長期通行止めになっていますが、三宅JCTから常盤ICへの阪神高速6号大和川線は通行止めはありません。
https://www.hanshin-exp.co.jp/renewal/kireuriwari/


・(B)松原JCTの手前で一番左の車線をキープ。
・阪神高速 大阪市内 湾岸線方面のルートを走行。



松原JCTを超えるとスグに三宅JCTが迫ります。
大阪市内へ行く14号松原線と、湾岸線に行く6号大和川線に分岐します。

右側の車線をキープし、湾岸線方面ルートを走行してください。





ただ時間帯によっては松原線の長期通行止めにより、大和川線が少し渋滞している可能性があります。



その場合は門真JCTから南下して松原JCTでもそのまま南下し、JCTを過ぎた後にある松原ICで降りても大丈夫です。




松原JCTでそのまま直進し和歌山方面へ、JCTを超えて少し走れば左側に松原ICの出口が見えます。



・松原JCTで常盤出口経由(赤線)
・松原IC経由(緑線)
どちらでも弊社到着時間は変わらないです。

その時の渋滞状況で選んでください。



あとは高速を降りての下道です。
カーナビ等の道案内通りに進んでいただければ弊社に到着。


JR三国ヶ丘駅の踏切を超えてから、3つ目の信号手前を左に曲がれば弊社が見えます。 (信号機3つ目まで行くと行き過ぎです。  手前で左Yの字を曲がりましょう。)





グレーの建物でシルバーの屋根が弊社になります。





10人中9人はすんなり到着するようですが、稀に(場所が分からないので、周辺をグルグルしています。)とTELがあるので今回ブログで案内させてもらいました。




高速の出口が少なく、都市高速やJCTが複雑でない地域なら、カーナビを頼りに走行しても問題ないでしょう。


ですが東京・名古屋・大阪などの都市高速道路が複雑に張り巡らせている地域に行く時は、JCTで結構迷うんですよね。 (これ右?左?どっち?)と。



宜しければ参考にしてくださいね。
どうぞお気をつけてお越しください。
HAPPY CAR LIFE!!