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静岡県からレクサスGS-F ATF完全圧送式交換でニューテックNC-65!!

静岡県からお越しいただきました。
レクサス GS-F URL10 走行距離3万キロ



ATF完全圧送式交換等のご依頼です。
・ATF圧送式交換 ニューテックNC-65
・デフオイル交換 ニューテックNC-70
・リアトルクベクトリングデフオイル交換 ニューテックNC-65
・LLC圧送式交換

来店されてから問診を行います。

内容の確認や作業説明などをお話ししました。
お車をお預かりしてオーナーさんは目の前のJRモズ駅から大阪観光に。

http://minato-motors.com/blog/?p=25803
この日は天気が良かったので、ブログのように天王寺方面に行かれたそうです。



試運転をしてからリフトアップ。
ATFの状態をチェックし、オイルパンを外します。



さすがに走行距離3万キロなので、内部は綺麗な状態でした。


お話を聞くと走行距離9000km時に地元でATF交換を実施していたようで、純正ではないATFを使用していたようです。


たまたま弊社のブログを見ていただいて、問い合わせから入庫となり作業を依頼されました。     依頼して頂いてありがとうございます。




レクサスGS-Fは頻繁に入庫するのでストレーナーやオイルパンガスケットなどは常時複数台分在庫しています。




オイルパンを洗浄してガスケットを交換し、磁石の鉄粉を除去。
バルブボディのストレーナーも交換します。



オイルパンを組み立ててATFを補充し、完全暖機。
ATFチェンジャーを接続して、まずはプレ洗浄を行いますね。




使用するATFチェンジャーはトルコン太郎。

プレ洗浄用のフルードはニューテックNC-RF。
http://minato-motors.com/blog/?p=17434

弊社が提案してニューテックさんに製作していただいたスペシャルリンシングフルード (ニューテックNC-RF)

この後に使用するニューテック最高峰ATFにマッチさせるために誕生しました。




NC-RFの取扱店は日本で弊社のみ。
常時200Lドラム缶を数本在庫しています。



それでは全量イッキに圧送式でプレ洗浄しますね。

プレ洗浄でここまでキレイに入れ替わりました。

今回の作業は以前に使用した社外ATFをニューテックNC-65に入れ替える事。
まだ少し余韻が残っていますね。




15分のアイドリングタイム。
次は本命ATFのニューテックNC-65で交換します。



もともと大排気量エンジンで(多段AT or DCT等専用)に開発されたニューテック最高峰ATF (NC-65)。 全化学合成ATF(エステル系)


高回転・高圧・高温状態でも強固な油膜で摩耗を防ぎ、極薄で強靭な油膜はローフリクション・ハイパフォーマンス。

高額なエステル系全化学合成基油を使用しているので、販売価格もかなり高額。
こちらでもう一度圧送式交換で全量イッキに入れ替えますね。



ほぼ完璧に入れ替わりました。



この後はATFクーラーを洗浄し、規定温度でフルードレベル調整を行いました。

ここまでキレイになれば一般ストリート走行であれば、次回推奨交換距離は約6万キロになります。





デフオイル交換もニューテックNC-70 75W90
全化学合成ギアオイル(エステル系)

こちらで交換しました。



左右のリアトルクベクトリングギアオイルにはニューテックNC-65を使用します。


ドレンアウトして、ATFチェンジャーで注入しました。





LLCも圧送式で交換します。
日帰り作業でLLC交換が出来る車種もあれば、出来ない車種もあります。



GS-Fはエンジン後方にヒーターホースがあるので、ここからアクセスして交換しますね。

ラジエターリフレッシャーで脈動圧送式交換。
エンジン・ラジエター・ヒーターコア全てのLLCを交換しています。


最後にLLC再生強化剤を注入し、防錆・消泡性能を強化。
エア抜きをしてから一度冷やしてレベル調整をします。




本日もミナト自動車ブログ日々是好日にお越しいただきありがとうございます。

ATF交換のご依頼はHP(お問い合わせフォーム)からお待ちしていますね。
必要事項を記入していただければ、メールにてお見積り等を返信しています。

どうぞ宜しくお願い致します。





マツダCX-8 KG2P インジェクター&DPFをシステム洗浄!!ドライアイスで煤除去後のオススメ整備。

大阪府南部からお越しいただいたのは、マツダCX-8 KG2P 走行距離10万キロ


スカイアクティブ-Dの定番メンテナンスをご依頼いただきました。

・DSC(ドライアイスショットカーボンクリーニング)
・水冷EGRクーラー洗浄
・マルチサーブインジェクター洗浄システム
・マルチサーブDPF洗浄システム




スカイアクティブ-Dのインテーク系統に煤が溜まってパフォーマンスが低下するのは既に皆さんご存じだと思います。

弊社では6年前からドライアイス洗浄を用いて、煤堆積の完全除去をしております。

DSC(ドライアイスショットカーボンクリーニング)の施工事例のほんの一部ですが、ブログにアップしていますのでどうぞ覗いてみてくださいね。
http://minato-motors.com/blog/?cat=169




(ガソリン直噴エンジン)と(クリーンディーゼル)のDSC施工実績数は、既に千台を超えており、全国各地からお越しいただいています。




今回のブログではマルチサーブの(インジェクター洗浄システム)(DPF洗浄システム)を中心に紹介しますね。



ディーゼル車普及率が高い欧州から導入したマルチサーブ。

あちらでもクリーンディーゼルの不具合解消のために、このような機器でシステム洗浄が一般的に行われています。 日本はその点では遅れていますね。


弊社でもDSCと同時にマルチサーブを依頼される事が非常に多く、指名率が多いオプション整備になりました。



まずはマルチサーブのホースをサプライポンプのIN・OUTに接続。

ここからマルチサーブ専用ケミカル剤を注入し、サプライポンプ・デリパリパイプ・インジェクター内部などの(燃料が流れるライン)を時間を掛けてゆっくり洗浄していきます。



マルチサーブにディーゼルシステムパージを投入。
容量は1000mlで1本のお値段もなかなか高額です。




圧力と時間等を設定し、アイドリング状態で約75分掛けて施工していきます。


フューエルポンプで軽油を超高圧に加圧すると、僅かですが燃料内に超微細なスラッジ(黒い微粒子)が発生します。

(燃料フィルターの濾過紙が真っ黒になるのは、この微粒子が原因。)

サプライポンプやデリバリーパイプ、インジェクターのフューエルライン内側には、超微細なスラッジがどうしても付着するんですよね。





特にインジェクターのニードル部(燃料を噴射するノズル先端の内側)は非常に細く繊細な箇所なので、そこに汚れが付着すると燃料の噴霧量に大きく影響します。


ある程度はECUが補正するのですが、それも限度がありますからね。


今回のCX-8は4番のインジェクターがややマイナス補正程度。
おそらく日頃のメンテナンスが良好なのでしょう。
(走行距離に対して状態が悪くはなさそうです。)


ですが既に10万キロ走行しているので、今回DSCと同時にマルチサーブで汚れをリセット。

インジェクターが不良になり新品交換すると、結構高額な費用が掛かりますので予防整備にも有効でしょう。


75分後にインジェクター洗浄工程が終了し、学習値をリセットしてから再学習させます。   4つのインジェクター補正値がフラット(ゼロ)になりましたね。




良い燃料噴霧が燃焼効率を高く維持し、燃費・DPF再生距離やE/G振動などにも大きく影響します。

クリーンディーゼルのインジェクター洗浄は結構重要なんですよ~。





引き続きマルチサーブDPF洗浄システムを行います。

DPFに繋がるパイプにマルチサーブのホースを接続。
まずは1液目の(DPFクリーナー)を投入しました。



液晶画面の指示に従いススメますね。

ディーゼルDPF側にセットし強力洗浄に設定。
スタートを押せば、自動的に洗浄工程が始まります。

DPFにDPFクリーナーを自動注入し、約15分間のインターバル。



次はエンジンを始動し、アイドリング状態で5分間。




次はアイドリング状態はそのままで、2液目(DPFフラッシュ)をマルチサーブに投入し自動注入します。



エンジン回転数を2500rpmで約5分間維持し、DPFの温度を上昇させ洗浄効果を促進させますね。




これでDPF洗浄の前半が終わりました。
ここまでは比較的簡単です。


後半の工程はマフラーから大量に出る(異臭・白煙・廃液排出作業)に移ります。
猛烈な白煙と異臭また廃液が大量にマフラーから出てくるので、弊社では回収システムを開発し処理しています。

この排出作業が結構時間が掛かるんですよね~。

各センサーを確認し最終チェックを行います。




DSCやEGRクーラー洗浄をしてから、マルチサーブの作業完了しました。(約2日間の作業工程)

これで新車時と同じ燃焼状態に戻りましたので、本来のSKY-2,2Dの性能が発揮されるでしょう。





エンジンシステム点検のオレンジランプが点灯していなくても、エラーコード点灯がなくても、(SKY-Dの燃費低下)や(DPF再生が頻発)になる場合がありますね。



・インテーク系に堆積する煤を完全除去
・インジェクターやDPFの洗浄でリセット

そしてスキャンツールでライブデータの数値を確認し、正常値とは少し異なる場合はその部分を(追加修理 or 指摘アドバイス)しています。



納車引取時には作業中の画像を見ながら、作業説明をさせていただいています。



またマルチサーブのアフターケミカル(インジェクター用とDPF用を1本ずつ)をお渡ししています。

燃料タンクに注入するタイプの添加剤で、ゆっくり遅効的に内部を洗浄していきますよ。




・DSCはドライアイスで洗浄するだけの作業ではありません。
・マルチサーブは機器を繋いで洗浄しているだけではありません。

ECUからのライブデータ数値を確認し、(気が付かない異常個所)もチェックするのが大切だと思います。


6年間で数百台のSKY-Dライブデータを確認し続けていると、見えないものが見えてくるんですよね~。




DSCやマルチサーブの御見積・お予約はHP(お問い合わせフォーム)からお待ちしています。

どうぞ宜しくお願い致します。
それではHAPPY CAR LIFE!!


トヨタ・レクサス直噴エンジンのインテーク系カーボン堆積完全除去。ドライアイスで短時間に完璧に除去出来ますよ~。

兵庫県からお越しいただいたのはトヨタ マークX GRX130。
平成24年式 10万キロ走行

ガソリン直噴エンジンの吸気系に堆積するカーボン除去(DSCドライアイスショットカーボンクリーニング)のご依頼です。



弊社では7年以上前からトヨタ・レクサスのGR系直噴エンジンにはインテークバルブ周辺にカーボンが堆積しますよ~とアナウンスしてきました。


おかげさまで多くのユーザーさんに弊社ブログを見てもらい、全国各地からDSCのご依頼をいただいています。  誠にありがとうございます。



試運転をしてからインテーク系の部品を外していきますね。

・スロットルボディ
・樹脂製サージタンク
・スワールコントロールバルブ



これで6気筒12個あるインテークポートの内部が確認できますね。

中の様子を見てみましょうか!!


バルブ傘部にはカーボンが堆積し、シャフト部にもカマキリの卵状にカーボン堆積。
またポート内径のは1mm程の厚みでカーボンが覆っています。





燃焼効率を上げるために内部EGRを導入しているGR系エンジン。
構造上インテークポート内に排気ガス(煤を含む)が流入します。


従来型のポート燃料噴射式であれば、この部分は燃料で洗い流されてカーボンの堆積は少ない。   ですが直噴式の場合はポート内での燃料噴射はなく、燃焼室に直接燃料噴射をするのでカーボンを洗い流す機会がないのですね。



深く狭い筒状の最深部にあるカーボン堆積を手作業で完全除去するのはほぼ絶望的。(O/H以外)

弊社が独自に開発したDSC(ドライアイスショットカーボンクリーニング)なら、(エンジンにノーダメージで短時間で完璧に)除去が可能です。




作業詳細は完全非公開で企業秘密。
オーナーさんでも見学はご遠慮していただいています。
(その代わりに作業中の様子はデジカメで撮影していますので、納車時にはその画像をお見せしています。)


ブログでも秘密ではない(見せれる部分のみ)公開しています。

マスキングをしてドライアイスペレットをドライアイス洗浄機に投入。

DSC専用ノズルとアダプターをガンに装着し、軽くテストでワンショットしますね。




ドライアイスペレットが直撃した部分だけキレイに剥離しました。


数種類あるDSCノズルとアダプターを組み替えて、ポート内が全てキレイになるように洗浄していきます。




全6気筒12ポート全て洗浄完了。


手作業でここまでキレイに、かつ短時間にカーボン除去出来るのはおそらくDSCのみだと思いますよ。





スワールコントロールバルブもドライアイス洗浄でキレイになりました。



DSCオプション整備でスパークプラグ交換も実施。
NGKプレミアムRXで交換します。




ガスケット類は全て純正品で交換し組立ます。

スロットルボディも清掃し初期化しました。






組立後にエンジン始動で完全暖機。
試運転をして無事納車となりました。



ガソリン直噴エンジンは高圧微細噴射された燃料を吸気渦で撹拌し、短時間でガソリンを気化させる事が必要です。

ガソリンが気化する前の微細な液体状態で高温燃焼すると、黒い粒のカーボン(煤)になります。  つまり燃焼せずにパワーに変換されなかった事になりますよね。


その分は燃料を無駄にしているので、それを新車時の状態に戻すのがDSCの目的です。


トヨタ・レクサスのGR系直噴エンジンへのDSC作業は、朝9時半入庫で夕方納車の日帰り作業で完了します。


無償代車も用意していますので日帰りではなく、数日預かりや1週間預かりも対応可能です。


DSCの御見積・ご予約はHP(お問い合わせフォーム)からお待ちしていますね。  それではHAPPY CAR LIFE!!













2022年の営業を終了しました。来年もよろしくお願い致します。

2022年度の営業は12月29日で終了しました。
来年度2023年の営業開始は1月10日(火)から始めさせていただきます。

正月休みの間もメールチェックや返信作業は行いますが、少しお時間はいただきます。 

少しずつ返信をさせていただきますのでどうぞ宜しくお願い致します。
それでは良いお年を。HAPPY CAR LIFE!!