minatomotors のすべての投稿

RG1 ステップワゴン 車検整備 その2。   したい整備とオススメ整備。  予算に合わせて選んでくださいね。

前回ブログの ステップワゴン 車検整備の続きです。

http://minato-motors.com/blog/?p=7519

 

 

 

 

ステップワゴン RG1 80000km

 

s-IMG_8705

ブレーキのチェック。

 

まずはブレーキパッドの残量を確認します。

 

 

 

 

片輪の内外パッド残量の差を比べて、

著しく差が大きい場合は

 

キャリパーの機能が低下しています。

 

 

s-IMG_8685

 

 

 

今回は少しの差しかなかったので、

キャリパーのオーバーホールはまだ大丈夫でしょう。

 

 

 

 

一般的なディスクブレーキの点検では

 

ブレーキパッドの残量が多い場合は、

チェックのみで終わり。

 

 

パッド残量が少ない・キャリパーのフルード漏れがあった場合。

ブレーキパッド交換 or キャリパーオーバーホール

 

 

 

この3択で作業する事が多いのですが、

 

弊社では もう一つブレーキ整備メニューがあります。

 

s-IMG_8689

 

残量の多いブレーキパッドは再利用し、

汚れている箇所をリフレッシュする

ブレーキクリーニング

 

 

 

 

 

ブレーキパッドの残量があれば、

それで終わりというのではなく、

 

各摺動部のクリーニングとグリスアップをして

ブレーキ機能を維持する為の整備なのです。

 

s-IMG_8688

 

ブレーキパッドの背面に付いているパッドシム。

 

ブレーキング時の振動や音を相殺吸収するために

パッドとシムの間には専用グリスが塗られています。

 

 

グリスも他の油脂と同じで劣化しますよ~。

 

 

 

 

グリスが硬化し

シムの自由度が無くなると、

 

 

振動や音を吸収できないので、

音鳴りの原因にもなるんですよね。

 

 

 

 

s-IMG_8694

 

キャリパー スライドピンのグリスも同じで

 

 

硬化するとピンのスライドに支障が出て

ブレーキパッドの片減り になります。

 

 

 

 

また新しいグリスが覆っていると

防錆効果で錆びる事もありませんしね。

 

 

s-IMG_8695 s-IMG_8697

 

固着した古いグリスを洗浄し、

新しいキャリパー用グリスを塗ります。

 

 

 

 

 

ブレーキパッドシムには、また別のグリス。

 

WAKO’S BPR 耐熱・耐久 高性能パッドグリス を

シムとの間に薄く塗りこみます。

 

s-IMG_8689

 

 

 

 

 

パッド両端を支える部分のシムは、

固まったダストとサビをクリーニングします。

 

 

あまりにも酷い場合はシム交換します。

 

 

s-IMG_8690

 

 

弊社ではこのシムの部分には、

グリスアップはしていません。

 

 

 

 

(塗れば一時的には効果はあるけど・・・)

 

 

ダストがグリスに付着し、

パッドの動きを阻害しますので

 

クリーニングのみで留めています。

 

 

 

 

 

グリスを塗る整備工場も多いですが、

私は基本 (ココは塗らない派)です。

 

 

s-IMG_8707 s-IMG_8708 s-IMG_8709 s-IMG_8714

 

電子制御スロットルの清掃 & 初期化。

 

 

4~5万キロ毎には清掃してくださいね。

アイドリング安定化に効果がありますよ~。

 

 

 

 

 

s-IMG_8749 s-IMG_8748

 

スロットルを清掃すれば

ECUのリセット と スロットルの学習値初期化。

 

 

 

 

スキャンツール(G-SCAN)の

作業サポート機能でリセットしました。

 

 

(各メーカー・モデルによって初期化の有無・方法が違いますよ~。)

 

s-IMG_8740 s-IMG_8742

 

オーナー様からの希望で

液体シリコン封入式 エンジンマウントASSY を交換しました。

 

 

 

エンジン右側に付いているマウントで、

振動吸収効果が高いタイプですね。

 

 

マウント裏のゴムを見ると、

変形してます。

 

 

 

 

 

部品価格は少し張りますが、

 

信号待ち時の振動が気になる方は

スロットル清掃とセットで交換してくださいね~。

 

 

s-IMG_8732 s-IMG_8729 s-IMG_8730 s-IMG_8735 s-IMG_8736

 

カーエアコンリフレッシュα  for NUTEC NC-200

 

年々減少するエアコン冷媒ガスの

全自動回収再生充填。

 

 

規定充填量を重量管理で。 900g  +0g -50g

 

 

劣化したコンプレッサーオイルも強化する為、

NC-200 コンプブーストを同時注入しますね。

 

 

 

 

 

 

 

もうご存知の方も多いとは思いますが、

 

インテーク・燃焼室の急速洗浄システム

WAKO’S RECS レックス。

 

 

もう定番整備メニューですね。

 

 

s-IMG_8737 s-IMG_8738

 

 

 

2回に分けて紹介した

ステップワゴンの車検整備。

 

 

 

弊社では車検整備依頼のご相談時には、

最初から(今回掛けれる予算)をお聞きしています。

 

 

 

 

 

年式・走行距離・過去の整備暦

今後の使用状況。

 

オーナー様が希望される整備 と

点検結果からの提案する整備。

 

 

 

予算が分からないと

ベターな整備プランが提案できないと思います。

 

 

(もちろん今回は不要と判断された整備は削っていきますよ~。)

 

 

 

 

 

この整備の必要性。

その整備の優先度。

 

 

メリット・デメリットを分かりやすく説明。

 

予算合わせて相談しながら、

整備プランを決定しています。

 

 

 

こんな流れで進んでいく

ミナト自動車の(提案型車検整備)を

 

ご依頼の方はHP(お問い合わせフォーム)からどうぞ~。

http://minato-motors.com/

 

 

 

Happy Car Life!!

 

ステップワゴン RG1   車検整備。   同じ名称の作業ですが・・・。

以前ATF交換で神戸から来店して頂いた

ステップワゴン RG1   80000km

 

 

 

 

今回は車検整備の依頼です。  ありがとうございます。

s-IMG_8703

 

オーナー様が希望される整備

点検結果から弊社が提案する整備

 

 

予算に合わせて

betterベターな整備内容をプランニング。

 

 

(もしこの車両が私の車なら、限られた予算内でこれらをするだろう)

そんな感じで整備プランを制作してみました。

 

 

s-IMG_8663 s-IMG_8662

 

まずはエンジン整備の基本 排気ガステスト。

 

 

CO2がやや低いが良好な数値。

(今回の整備でもう少し改善するでしょう。)

 

 

 

エアエレメント・スパークプラグなどもチェックしますね。

 

s-IMG_8647 s-IMG_8642

 

エアエレメントは湿式でやや汚れ。  もう少し使えそうです。

スパークプラグはノーマルタイプでした。

 

 

 

今回は長寿命&高性能スパークプラグ

デンソー イリジウムタフに交換します。

s-IMG_8719 s-IMG_8720

 

両電極ともにイリジウム合金を使用した

高性能スパークプラグ。

 

 

次回交換時期は10万キロになりますよ。

 

 

 

 

s-IMG_8639 s-IMG_8641

 

 

タイロッドエンドのボールジョイントブーツ。

 

左右ともブーツ破れでグリスが出ていますね。

 

 

 

s-IMG_8680 s-IMG_8681 s-IMG_8682 s-IMG_8683

 

 

 

 

破けたままだと車検不合格ですが、

その前に水が混入し、サビますからね。

 

 

グリス油膜も落ちるで、

磨耗ガタの原因にもなるのです。

 

 

 

油圧リムーバーで分割し、

 

ジョイントを洗浄してから

新しいグリスを注入しますね。

 

 

s-IMG_8659  s-IMG_8661

 

ラジエターリフレッシャーでLLCリフレッシュ交換。

 

通常のLLC交換では出来ない

ヒーターコアのLLCまで圧送式で全交換します。

 

 

 

 

アッパーホースを切り離し、再生LLCをドンドン注入。

 

押し出された旧LLCを高密度Wフィルターでろ過再生。

 

 

s-IMG_8660

 

 

ヒーターはマックスHOTにして

エンジンを掛けながら15分間

 

ラジエター・エンジン・ヒーターコアに

LLCを循環させてリフレッシュ。

 

 

 

 

ラジエターリフレッシャーのポンプ吐出量は 毎分4Lになります。

 

平均LLC充填量が8Lぐらいですから、

計算上、7~8回転ぐらい循環しますよ。

 

 

 

s-IMG_8655 s-IMG_8654

 

ラジエターリザーバータンクも外して洗浄。

 

 

底に溜まった沈殿物は、

アルミ・銅の錆でしょう。

 

 

 

今のエンジンはオールアルミ製が主流です。

 

 

 

昔の鉄製エンジンブロックように

目に見える赤サビは出ないんですよ~。

 

 

s-IMG_8665 s-IMG_8669

 

最後にLLC再生剤を注入し、

アルミや銅の防錆剤 ・ 消泡剤を強化します。

 

 

 

エア抜き作業で

配管内の空気を排出し、レベル調整。

 

 

s-IMG_8666 s-IMG_8667

 

 

スキャンツール(G-SCAN)を接続し、

ダイアグコードをオールサーチします。

 

 

ブレーキ系のエラーコードですが、

一度リセットして様子をみますね。

 

 

おそらくバッテリー上がりなどでの

異常コード検出かな。

 

エラーコード = 異常  ではないのですよ~。

 

 

s-IMG_8644 s-IMG_8646

 

バッテリーは2年前に交換されていますね。

 

アーガス社 バッテリーアナライザー

充電・発電状態のチェック。

 

 

オルタネーターの発電状況も良好。  OKですね。

 

 

 

 

 

 

こんな感じで進行するミナト自動車の車検整備は、

お預かり期間を多めに頂いています。

 

 

 

・昔に比べて車両が進化し、チョック項目・作業箇所が増加。

・整備プランの製作と、オーナー様との内容相談してからの発注。

・各メーカー部品倉庫の集約で納期が遅い。

 

なども理由に挙げられるのですが、

 

 

 

 

 

一番大きいのは

理想的な作業をすれば、

必然と作業時間は増えるからです。

 

 

 

 

 

LLC交換にしてもヒーターコア内まで

交換する整備工場は少ないでしょう。

 

 

・ラジエター下部のドレン排出交換。

・ラジエターリフレッシャー 全圧送式交換。

 

 

 

 

同じ名称(LLC交換)の作業でも、

浅くから深くまでありますからね~。

 

 

 

 

次回ブログもステップワゴン 車検整備の続きです。

 

どうぞ宜しくお願いします。

Happy Car Life!!

 

 

 

ブログ更新が遅れています。  今回は簡易版ですよ~。

実作業と

毎日届く多くのメールの返信。

 

見積もり製作・スケジュール調整・・・。

 

 

なかなかブログ記事を書く時間がないのです。

s-IMG_8566 s-IMG_8564 s-IMG_8522

 

 

s-IMG_8582 s-IMG_8580 s-IMG_8507 s-IMG_8519 s-IMG_8588

 

 

 

s-IMG_8622 s-IMG_8623

 

 

クラウン180系

ATF完全圧送式交換 ・ カーエアコンリフレッシュα

 

エリシオンの足周り異音

ハブベアリング交換 ・ インタミディエイトベアリング交換

 

セレナ C25

エンジン シリンダヘッド破損

エンジン乗せ換え

 

 

 

その他の作業などなど・・・。

 

 

予約問い合わせ や お見積もり などは

HP (お問い合わせフォーム)からご相談頂けると助かります。

 

 

Happy Car Life!!

 

 

MNH15 アルファード   サスペンション一新。 劣化しているものを交換すれば。 

今回入庫したのはアルファード MNH15W

H17 156000km走行

 

 

 

少し前にリアアクスルビームのブッシュ

交換させて頂きました。

 http://minato-motors.com/blog/?p=7179

 

 

 

リアのブッシュ2個交換するだけで

ここまで感触が良くなるなら

 

サスペンション一式をリフレッシュしてみたいと

再入庫していただきました。

 

 

 

同乗された方もすぐに違いが分かり、

リフレッシュを決めたそうですよ~。

 

 

 

 

 

 

エンジン・ATのリフレッシュに比べ、

同乗者にも体感しやすいのが

 

サスペンションのリフレッシュなのだと思います。

 

s-IMG_8420

 

 

今回する交換作業するのは

 

・FrロアアームASSY 左右

・Frロアボールジョイント 左右

・Frスタビリンクロッド 左右

 

・ショックアブソーバー  前後4本

 

その他周辺部品・・・などです。

 

 

 

s-IMG_8422 s-IMG_8423

 

 

部品点数の少ないストラット式サスペンション。

 

 

 

下から覗いてみるて

このロアアームの形状だと

 

赤丸のブッシュに走る・曲がる・止まる の

負担がほぼ集中します。

 

 

 

 

 

s-IMG_8427 s-IMG_8428

 

 

経年劣化したゴムブッシュは

硬化し柔軟性が無くなります。

 

するとゴムに亀裂が入り強度が落ちていきます。

 

 

 

もともと10あったゴム強度が8・7・6と弱くなると、

本来あった振動吸収性や位置保持力が低下します。

 

 

 

 

ブッシュ形状が変形すると

アライメントももちろん狂いますからね。

 

 

 

 

 

ただでさえ重心が高いアルファード。

コーナーのたびにフラついて収まりが悪い。

 

 

それを新車時に近い状態に戻すのが、今回の目的です。

 

 

 

s-IMG_8426

s-IMG_8433

 

ハブナックルを外して、順番に交換していきます。

 

 

サブフレームに取り付けてあるFrロアアームASSYは

取付ボルトがエンジンマウントに覆いかぶさって

 

簡単には外せません。

 

 

 

 

エンジンを吊り上げてマウントを外し、

やっと交換が出来るのです。

 

なぜこんな取付方法を採用しているのか?不思議です。

 

 

 

 

 

消耗品と考えるなら

もう少し外しやすくしてくれても良いような・・・。

 

 

 

s-IMG_8434 s-IMG_8435

 

 

左右ともマウントが邪魔してくれましたが、

無事交換完了です。

 

 

 

 

 

 

次はナックルとロアアームをつなぐ

ロアボールジョイントを交換します。

 

 

s-IMG_8416 s-IMG_8419 s-IMG_8436

 

硬く固着したジョイントを

油圧リムーバーで外します。

 

 

 

手で触ったぐらいではガタはありませんが、

走行距離と考慮すればぜひ交換してください。

 

 

 

 

ハンドルを切るたびに動くボールジョイント。

 

少しでも磨耗ガタがあると末期症状。  非常にキケンです。

 

 

予防整備で左右を交換。

 

 

s-IMG_8437

 

ショクアブソーバーは純正品をチョイス。

 

 

新車に近づけるのが目的なので、

全ての部品は純正を使用しました。

 

 

 

 

s-IMG_8440

 

再利用したのはコイルスプリングぐらい。

 

消耗品のマウント・バンプ・ベアリングなども全交換。

 

 

 

一般的に7万キロぐらい走行すると

アブソーバーはヘタってきます。

 

 

15万~20万キロぐらい走行する予定なら、

10万キロぐらいで交換するのが良いのでは。

 

 

 

 

s-IMG_8425

 

 

スタビリンクロッドのブーツ切れ。

 

中のグリスが漏れていますね。 こちらはASSY交換しました。

 

 

 

s-IMG_8441

タイロッドエンドブーツは破れていませんでしたが、

 

ヒビ割れ具合からそんなに長く使用できなさそうなので

ブーツのみ左右交換しました。

 

 

 

 

油膜性能が落ちたグリスのままだと、

いずれボールジョイントが磨耗してガタが出ます。

 

 

 

粘度の落ちた古いグリスを洗浄して

油膜確保に新しいグリスを打ち直し。

 

 

 

 

s-IMG_8448 s-IMG_8444 s-IMG_8445

 

作業中にFrブレーキパッドの残量を確認。

 

残量が残り2mmと少ないので、

オーナー様に了承を得て、交換する事に。

 

 

作業が重複するので工賃はノーチャージ。

 

 

 

 

 

 

シムに付いる硬化したグリスは洗浄し、

 

WAKO’S BPR 高性能パッドグリスを

薄く塗り直しますね。

 

 

s-IMG_8496 s-IMG_8497

 

 

リア側はアクスルビームのブッシュや

スプリングシートは前回交換しているので、

 

 

ショックアブソーバーASSYのみを交換すればOK。

 

 

 

押し込んでシャフトの反発を比べると、

古いショックは反発が弱く、伸びきらない。

 

 

これではショックアブソーバーの仕事力

半減されていますね。

 

s-IMG_8498

 

このアルファードのように

(フロント側はストラット式 ・ リア側はアクスルビーム式)は

 

トヨタのミニバンに多く採用されています。

 

 

 

 

ご存知だとは思いますが、

新車製造ラインではアライメント調整はせずに

ユーザーに納車されています。

 

 

 

組み立てているだけで ある程度の基準までは、

精度が出るように製造設計されているのです。

 

(厳密に言えば新車でもアライメントはバッチリではありません。)

 

 

 

 

 

その為か、アライメント調整箇所も少なく

構造上調整できない箇所が多くあります。

 

 

 

 

つまりこの車両のアライメントの精度は

各部品の精度に大きく依存しているのですね。

 

 

 

 

s-IMG_8450

 

15万キロを走行して

その依存されている各部品が劣化し、

アライメントが保てなくなった場合、

 

 

無理やりアライメント調整のみで作業する事に、

どれだけの意味があるのでしょうか?

 

(静的アライメントはそれで良いが、動的アライメントは?)

 

 

 

 

 

 

また劣化した部品のままで正確なアライメントを出しても、

 

そんなに長続きせず一年後には

また狂っているでしょう。

 

 

 

 

ブッシュやジョイントが劣化すれば保持強度が落ちる為、

長いスパンで保持できずに位置がズレますしね。

 

 

s-IMG_8451

 

 

 

新車レベルまで近づけるのが今回の目的。 (耐久性も含めて)

 

 

新車時に許容範囲でOKなら、

今回の作業で許容範囲に収まるはず。

 

 

アナログですが糸張り測定とキャンバー測定で

Fr・Rともに基準値内に収まっていました。

 

 

 

試運転でも安定しており、

ハンドルセンターとFrキャンバー・トーインを

微調整して納車となりました。

 

 

 

 

 

納車後に今以上の精度をお求めの場合は、

その後トータルアライメント調整をオススメしました。

 

 

 

 

注意

このサスペンションの

Fr・Rの4輪を完璧なアライメントを出すのは、

 

非常に難儀で時間が掛かります。

 

 

特にリア側を仕上げるのは、

経験の少ないアライメント屋さんでは無理でしょう。

 

 

お値段は張りますが弊社では

プロのアライメント業者様にお任せしています。

 

 

s-IMG_8499

 

 

今回の作業はアルファードのような

サスペンション形状の場合のみの話です。

 

 

 

Wウィッシュボーンやマルチリンクの場合は、

少し事情が異なります。

 

あちらは部品点数と調整箇所が多く、

違うアプローチの仕方があると思いますので。

 

 

 

 

 

 

 

本日もミナト自動車ブログ 日々是好日に

お越し頂き ありがとうございます。

 

 

10万キロ以上走行したあなたの愛車は

本来の性能を発揮していますか?

 

 

フワフワ・ゴトゴトしていませんか?

 

 

 

 

 

相応の費用は掛かりますが、

ガラット走行性能が向上すると

 

 

(まだまだ愛車は現役で使用できる)と思われるでしょう。

 

 

そして乗り換える気が、一段と無くなると思いますよ~。

 

 

 

Happy Car Life!!

 

 

ゼロクラウンGRS182 ATF完全圧送式交換 & DSC。  自社調べでは世界初かなと。 

s-IMG_8205

大阪府南部からの来店です。

トヨタ クラウン GRS182

125000Km

 

 

 

 

 

DSC (ドライアイス・ショット・カーボンクリーニング)

ATF 完全圧送式交換

WAKO’S RECS

の依頼です。

 

 

 

s-IMG_8158

 

3GR-FSE  直噴D-4エンジン

 

インテークバルブに溜まる大量のカーボンを

短時間で・完璧に・ノーダメージで除去する

ミナト自動車オリジナル整備 (DSC)

 

http://minato-motors.com/blog/?p=5905

http://minato-motors.com/blog/?p=5921

 

 

 

 

 

まずは準備から。

 

スロットルとサージタンクを分解し、

スワールコントロールバルブASSYも外します。

 

s-IMG_8159 s-IMG_8160 s-IMG_8161 s-IMG_8162

 

吹き返したカーボンとブローバイガスで

ベタベタ・真っ黒です。

 

 

DCS作業後にオーナー様は

オイルキャッチタンクを取り付けするようですよ~。

 

 

少しだけ配置場所などをアドバイスさせて頂きました。

 

 

 

それではインテークポートを覗いて、

インテークバルブを確認しますね。

 

s-IMG_8169 s-IMG_8170 s-IMG_8173 s-IMG_8174

 

 

 

バルブの傘部・シャフト部に

大量のカーボンが蓄積していますが、

 

ポート内径にも ぶ厚く蓄積しています。

 

 

 

カチカチに硬い部分や

オイル混じりのネバネバした部分まで。

 

 

s-IMG_8193

kkkk

 

ドライアイス 3mmペレットを

圧縮空気で高速噴射

 

 

ドライアイス洗浄機 トップメーカー

(グリーンテックジャパン社製 ドライアイスパワー) と

 

DSC専用ノズルで効率良く除去していきますね。

 

 

s-IMG_8175 s-IMG_8178 s-IMG_8182

 

 

ワンショット10秒 

 

ペレットが直撃さえすれば

強固なカーボンも

一気に剥がれていきます。

 

 

 

 

ただ・・・簡単には当たらない。

 

 

 

ショット中はポート内が見えないので、

ノズル先の感触だけでイメージしながら作業。

 

 

隅々までキレイにするのが、意外に時間が掛かるのですよ~。

 

s-IMG_8186 s-IMG_8192

 

圧縮空気と一緒に噴出した 無数のカーボン片。

 

3M社 耐溶剤マスカーでマスキングしないと

後の処理がこれまた大変なんです。

 

 

 

 

 

十円玉と比べれば

カーボン片の大きさが分かりやすいですね。

 

 

 

 

 

そして数時間の作業後、

ここまでキレイに除去しました。

 

s-IMG_8187 s-IMG_8188 s-IMG_8191 s-IMG_8189

 

 

エンジンをオーバーホールせずに

数時間でここまでキレイに出来るのは、

 

おそらくDSC以外では無理だと思います。(自社調べ)

 

 

 

またドライアイス洗浄機自体が

一般自動車整備工場には無いので

 

弊社以外では今のところ

作業できるところは無いでしょう。(これも自社調べ)

 

 

でもまあ、あまりにもニッチすぎて

他社もしないとは思います。 たぶん。

 

s-IMG_8201 s-IMG_8202

 

スワールCバルブASSYも洗浄して、

サージタンク等のガスケットも交換。

 

スロットルも清掃し、初期化。

 

 

 

完全暖気後もアイドリングが安定しないので、

試運転と数回の初期化作業。

bbb

s-スワール

 

高度な電子制御化によって

可能になった筒内直接燃料噴射。

 

 

リーンバーン直噴からストイキ直噴に世代交代。

 

 

進化したシミュレーション分析で

『どうやって空気と燃料を効率良く撹拌するか。』

 

各メーカーが新型直噴エンジンを投入してきていますね。

 

 

 

あくまでも新車時での設計なので、

新車時と違う形状になれば・・・性能は落ちる。

 

 

じゃあ元に戻せば良いのではと。

 

 

 

 

これで燃焼効率が良くなり、

本来のGRエンジンに戻ったと思いますよ。

 

 

s-IMG_8215 s-IMG_8221 s-IMG_8222 s-IMG_8251

 

トヨタ密封式の6速AT レベルゲージ無し(アイシン製AT)

 

 

圧送式でのATF全交換が

不可能と言われたミッションですが、

 

 

弊社オリジナルの車種別専用アタッチメントを使えば、

ATF完全圧送式交換をすることは出来ますよ。

 

 

 

このタイプだけで年間70台ぐらいは作業しているかな。

 

 

s-IMG_8255 s-IMG_8257

 

最後にWAKO’S RECS レックスを注入。

 

 

 

燃焼室にもカーボンはありますので、

こちらはWAKO’S RECS か NUTEC NC221等で

洗浄してくださいね。

 

 

あれほど溜まったインテークのカーボンは

WAKO’S RECSでは除去できないと思いますよ~。

 

 

DSC後にどうぞRECSを~。

 

 

 

本日もミナト自動車ブログ 日々是好日に

お越し頂きありがとうございます。

 

 

ATF交換とDSC作業の日帰り依頼は、

時間的に難しいです。

 

 

1泊預かりが基本になりますので

御理解の程よろしくお願いします。

 

 

どちらか一つなら十分日帰りで

完了しますのでご安心ください。

 

 

ご予約・お見積もりは

HP(お問い合わせフォーム)からお願いします。

 

 

Happy Car Life!!