<お知らせ>
本日12月29日で2017年度の営業を終了させて頂きます。
新年度の営業開始は1月9日(火)から始めさせて頂きます。
その間はHP(お問い合わせフォーム)からのメール問い合わせは受付していますが、返信は9日以降から順次送信させて頂きます。
今年一年ありがとうございました。
新年もどうぞ宜しくお願い致します。

<お知らせ>
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今年一年ありがとうございました。
新年もどうぞ宜しくお願い致します。
兵庫県 西宮市からお越し頂いたのは
トヨタ シエンタ NCP81G
走行距離105000km
提案型整備 リフレッシュプランのご依頼です。
実はこのシエンタのご入庫は2回目で
1ヶ月ほど前にCVTF完全圧送式交換でご利用頂きました。
その後すぐにリフレッシュプランをご相談され、
今回の再入庫となったのです。
・大きな故障箇所はないのですが
これから8万キロ以上は良い状態で使用したい。
・乗り心地が悪く、ブッシュ類の交換を希望。
オーナーさんの希望整備を中心に
整備プランを提案したいと思います。
問診をして試運転をし、
エンジン点検の基本(排気ガステスト)
CO2の量が多く、CO・HCはほぼゼロ。
燃焼状態は良好ですね。
スキャンツールを接続して
ライブデータの確認でも良い数値でした。
エンジン系は結構整備されているようですね。
事前アライメント測定では
こんな感じでバラバラな状態。
・フロントキャンバー・SAIの左右差
・大幅なトゥアウト
リアのスラスト角も修正が必要ですね。
サスペンション系の点検・調整等をしていなければ、
だいたいこのように数値が乱れています。
それがそのまま走行時の乗り心地に反映されるのです。
リフトアップしてエンジンやCVT、
下回りやブレーキ関係も点検します。
点検結果から(弊社がオススメする整備)と
(お客様が希望する整備)を合わせた整備プランを提案。
今回実施する作業と今後の課題として保留する作業を、
ご相談しながら整備内容を決めていきます。
作業の重複度やメリット・デメリットなどは
なかかな一般ユーザーの方には分かりにくい。
その辺りをご説明させて頂いて、
納得が出来る整備を提案するよう心掛けています。
まずはブレーキから始めますね。
キャリパーからピストンを押し出すと、
このようにグリスとダストが混じって付着しています。
幸い指で拭くと取れましたが、
これを放置し続けるとグリスが固着します。
これがシールに引っ掛かり、
キャリパー内で固着し異音発生。
または鉄粉が混じったダストが錆びて
ピストンのメッキが腐食します。
腐食したり固着すると安価なシール交換だけではなく、
キャリパー・ピストンも交換になってしまいます。
そうならないよう10年に一度は分解洗浄し、
シール・ブーツをO/Hしましょう。
数回ピストンを出し入れして、
動きを確認してから車体に組み付けます。
キャリパーブラケット側も洗浄。
スライドピンがスムーズに動くように、
グリスアップとブーツ交換。
ディスクブレーキは研磨機にて再生し、
軽く化粧直しの耐熱塗装(600℃)。
ディスクの厚みが基準値内なら、
ローター研磨で十分再生が可能です。
シムの間にあるグリスが全く無いですね。
長い間放置されていたのでしょう。
バックシムを洗浄して、
WAKO’S BPRを塗ってあげれば、
当分ブレーキはノーメンテですね。
リアブレーキはドラム式。
ライニングシューの残量は十分あるので、
ペーパーを当てて再利用。
ドラムは研磨してキレイにし
数回のブレーキ調整を実施します。
前後のブレーキをここまで整備すれば、
制動力の違いがスグに分かりますよ~。
ドライブシャフトINブーツからグリス漏れ。
長年の使用でグリス粘度が低下し、
ブーツの隙間から漏れてきましたね。
粘度が低下すれば油膜が薄くなり、
磨耗によってベアリングから異音が発生します。
左右のドライブシャフトをオーバーホール、
予防整備を行いました。
カリカリ音がした場合はリビルト品で全交換。
そこまで酷くない場合はO/Hで大丈夫です。
グリスも油脂類ですから使用し劣化すれば、
性能は発揮出来ないのですね。
フロントショックアブソーバーもリフレッシュ。
オール純正品で交換し
再利用したのはスプリングのみ。
アッパーマウント・インシュレーター等は全て交換します。
リアのショックアブソーバーも
フロント同様に全交換しました。
リアサスペンションはトーションビーム式。
H型のアクスルビームの捩れで
車体安定をさせているのですが、
取付部の大きなブッシュが破損すると、
乗り心地は大幅に低下します。
乗車人数が多くなったり、
コーナリングが多い道などを走行すると
不安定な症状が表面化しますね。
位置決めの印をしてから、
SSTでブッシュを抜き取ります。
次はブッシュを痛めないように、
慎重にブッシュの圧入作業。
一部のディーラーさんではアクスルASSYで交換しか
対応が出来ないそうですが、
弊社ではSSTがありますのでブッシュのみの交換が可能です。
このクラスのFrロアアームには
ブッシュとボールジョイントが組み込まれています。
ブッシュ・B/Jのみの単体部品供給は無いので、
ASSYで左右交換しました。
信号待ち時(ブレーキング・Dレンジ)には、
エンジンからの振動が大きく車体に伝わっていました。
一番負荷が掛かるエンジン右側の
液体封入式マウントインシュレーター交換。
前回入庫時にスロットルボディは清掃済みで、
今回の整備でアイドリングからの振動も無くなりました。
アライメントリフトに移動して、
各ブッシュを1G締付します。
ブッシュテンションを開放して、
もう一度締付を行うのです。
こうするとブッシュに掛かる不要な負担がなくなり、
長く良い状態で使用が出来ます。
少し走行してからホイールアライメントを測定し、
調整作業に移行します。
ハンター社 アライメントテスター(ホークアイ WA470)は
最新鋭のアライメントテスター。
固定クランプ式の軽量樹脂ターゲットは、
鉄ホイールでも問題なく装着可能。
アバウトにホイール中心に合わせて取付すれば、
4つの高精度センサーでターゲットの動きを捕捉します。
装着後に前へ20cmほど前進させて、
さらにハンドルを左右に振れば測定が終わります。
ターゲットの動きを4つのセンサーが読み込んで、
アライメント数値を演算します。
大幅にズレていたスラスト角を微調整で整えて、
フロントはサブフレームを移動させクレドル調整。
キャンバー・キャスター・SAI・包括角度等は
左右差を少なくするように調整しました。
赤色になってるフロントトゥは
この後にステアリングセンターも合わせて調整しましたよ~。
高速での安定感も出て、
かなり走りやすくなったと思います。
最後にカーエアコンリフレッシュα。
冷媒ガスを全量回収しリフレッシュします。
真空引きで水分・空気を排出させて、
規定充填量で再チャージしました。
NUTEC NC-200も同時注入し、
コンプレッサーを保護強化。
これでエアコンも当分の間はノーメンテでOKでしょう。
納車時に作業内容を説明し、
今後のメンテナンスアドバイスもさせて頂きました。
3~4年は定期的なエンジンオイル交換と、
2年に一回のブレーキフルード交換ぐらいしか
今後整備する箇所はないと思います。
10万キロ相応の乗り心地・コトコト異音が発生し、
ブレーキングが甘くなり振動も大きい。
まさかコンパクトカーだから10年・10万キロも走行したら、
もうダメだと思っていませんよね?
今の車両は(ある一定の時期に)(ある程度の予算)を
掛けて正しい整備を実施すれば、
まだまだ良い状態で長く使用できますよ~。
ですが作業重複度や関連性を無視して、
バラバラな個別整備をすると
思ったほどの整備効果は挙げれない。
リフレッシュプランのメインテーマは、
『もしこの車両が私の愛車ならどのように整備するか?』
オーナーさんの予算をお聞きして、
最適な整備プランを提案させて頂いています。
リフレッシュプランのご相談・ご依頼は
HPお問い合わせフォームからお待ちしていますね。
http://minato-motors.com/blog/?p=12375
3つの質問もお答えして頂けると
プランへの参考にしますので宜しくお願い致します。
HAPPY CAR LIFE!!
京都府からお越し頂いたのは
トヨタ ウィッシュ ANE10G
走行距離17万キロ
CVTF完全圧送式交換のご依頼です。
試運転をしてフルードをチェックすると、
それなりに汚れていますが
17万キロ無交換のわりにはキレイかな?
普段の使用状況をお聞きすると
ストップ&ゴーが多い道での走行は少なく、
信号の無い郊外路や高速道路での移動が多いそうでした。
フルードに負荷が掛からない使用環境だったようですね。
まずはオイルパンを外して洗浄し、
内部の状態を確認します。
磁石に付着する鉄粉を除去して洗浄し、
ガスケットも交換します。
CVTFを補充して暖機し、
圧送式交換をしますね。
交換効率の高い圧送式交換は、
フルード量は最小限でキレイに入れ替わり、
フルードロスも少ないので弊社では推奨しています。
今回使用するCVTFはアイシン CFB。
アイシン精機製のCVTに
アイシンオリジナルのCVTフルード。
まずは全量イッキに圧送式で交換しますね。
手前のモニターが交換後のCVTF。
中央ビーカーが廃油。
奥のモニターが新油。
新油と比べるとマダマダですが、
廃油と比べるとかなりキレイになりましたね。
このまま15分ほどアイドリングし、
もう一度全量を交換します。
ここまでキレイに入れ替われば、
次回交換推奨時期は4万キロ。
一度冷却してから規定温度で油量調整を行いました。
弊社ではCVTFの定期的な交換を
オススメしています~。
オプション整備の
電子制御スロットルボディの清掃。
スロットルにカーボンは付着すると、
アイドリングの制御が安定しません。
WAKO’Sの専用クリーナーで、
バルブに付着したカーボンをキレイに拭き取りますね。
最後に初期化・再学習をしてあげれば完了です。
自動車に使用されているオイル・フルード類は、
必ず劣化し性能が低下します。
無交換で良い油脂類などは、
基本的には無いとお伝えしています。
今の車両は丈夫で故障は少ないので、
オイル系さえ定期的に交換すれば
良いコンディションで使用する事が出来ると思いますよ。
年間数百台ほどATF交換とCVTF交換の依頼を受けていますので、
ベーシックフルードのアイシン(AFW+)(CFB)は
200Lドラム缶で常時在庫しています。
ドラム缶からATFチェンジャーへのフルード移し替えでは、
専用冶具を製作し使用しています。
これにより外気に触れる事もなくカチッと接続するだけで、
新油タンクへの異物混入もゼロにしています。
100%化学合成ATF・CVTFの
NUTECニューテックオイルの常時在庫していますので、
当日にグレードアップして頂いても大丈夫ですよ~。
ATF・CVTF交換のご予約 御見積は、
HP(お問い合わせフォーム)からお待ちしています。
HAPPY CAR LIFE!!
京都府からお越し頂きました。
トヨタ アルファード ハイブリッド
ATH10 走行距離123000km
リフレッシュプランのご依頼です。
・タイヤの偏磨耗が酷く最近タイヤ交換をしたが、
スグにダメになるのも困るで整備を希望。
・新車からお付き合いのあるディーラーさんから、
リアのブッシュ破損が酷く要交換と説明された。
(ただしビームASSYの全交換しかできないとの事・・・)
・12年間ディーラーでの半年点検は欠かさず実施。
・まだまだ長く使用したく、乗り心地も改善したい。
アルファード10系は10万キロも走行すると、
サスペンション系のリフレッシュは必要です。
高速安定性の低下やコーナリング時のフラツキなど、
運転者も同乗者も乗り心地の悪さに気が付くでしょう。
特にリアタイヤが片減りして寿命が短くなったり、
波状磨耗を起こすと振動も発生しますね。
問診をしてから試運転をして、
事前アライメントを測定します。
フロント・リアともに大幅なトゥアウト。
特にリアはアクスルビーム自体の歪みで、
非常に悪い数値ですね。
これではスグにタイヤがダメになるし、
走行安定性も悪いでしょうね。
いつものように車両点検をして、
リフレッシュプランの御見積を制作。
今回のメインテーマは
サスペンションリフレッシュ。
ブレーキ系も含めた整備プランを
提案させて頂きました。
トーションビーム式のサスペンションなら、
大体こんな感じでブッシュが破損しています。
リア加重をこの2点のブッシュで受けているので、
負担が大きく破損しやすいのでしょう。
また経験上この状態を放置するとビーム自体が歪みます。
その辺りの修正も必要ですね。
危険なHV用の高電圧ハーネスを分解して、
リアアクスルビームを降ろしました。
非HV車のように簡単には行かず、
HVリアモーターとハーネスが
作業難易度を押し上げます。
感電防止に絶縁手袋は必須ですね。
このブッシュの抜き替え作業は、
SSTが無いと難しいでしょう。
もう何十台も交換してきているので、
慣れた手順でサクサク交換します。
それにしても錆が酷い~。
ボルト折れとの格闘です。
折れると10分の作業が1時間以上掛かる場合があるので、
慎重に作業を行いました。
ハブベアリングASSYを車体に組み立てる時、
リアシムを予め挟み込む場合もあります。
事前アライメントからある程度の数値を予測して、
SPC社のリアシム7種類からチョイス。
このシムで固定式のリアキャンバー・トゥを
調整する事が出来るのですよ~。
ちなみにシム数値の選択が正解かどうかは?
作業後のアライメント測定で分かります。
フロントロアアームASSYと
ボールジョイントも交換します。
こちらも錆固着で作業が難航。
工具を駆使して
部品を破損させないように交換しますね。
ショックアブソーバーは
今回カヤバ製を選択されました。
純正同等品質でお安くなりますよ~。
フロント・リアともにブレーキパッドと
ディスクローターの当りが悪いですね~。
いくら回生ブレーキで制動しているからと言って、
ここまで酷いとダメでしょう。
弊社に入庫する一週間前に
ディーラーにて定期点検したそうですが、
何も言われなかったそうです・・・。
弊社の点検基準なら、
これはNG判定となっています。
ブレーキ ディスクローターは限度厚を考慮しながら
研磨機で修正しました。
ブレーキパッドは
シムも含めて全交換しました。
ここまで腐食したシムではシムの働きが出来ないので、
新品シムにWAKO’S BPRグリスを塗って装着します。
ブレーキキャリパーはオーバーホール。
こちらもフロント1個・リア1個、
ピストンが固着してなかなか外れない。
古いグリスと錆が引き抜き作業を邪魔します・・・。
キャリパー外部は錆びていますが、
内部はクリーニングでキレイにしました。
これぐらいであれば全く問題なく再生可能です。
ピストンも微細コンパウンドで磨き込みましたので、
メッキの状態も問題なく再利用できました。
O/Hをすると握力で
軽くピストンが押し込めます。
これぐらいスムーズさが無いとダメですね。
回生ブレーキ多用のHV車全般に言える事ですが、
あまりにも油圧ブレーキを使わないと固着しますよ~。
ブレーキパッドが減らず
ピストンが同じ位置から全く動かないのは、
それはそれで問題でしょう。
10年に一回ぐらいはキャリパーO/Hの実施を
オススメしますね。
キャリパーブラケットもリフレッシュします。
ブーツ交換・グリスアップ完了。
アライメントリフトに移動して各ブッシュを1G締付。
少し試運転をして馴染ませてから、
ホイールアライメントを調整します。
ホイールアライメントを測定してみると、
リア左がまだ数値が良くないですね。
予想値でリアのシム装着しましたが、
もう少し数値を改善したいので、
リアハブをもう一度分解します。
狙う数値に収まるように、
もう一度違うシムを装着しました。
(シムはハブ1ヶ所に2枚まで装着できます。)
ちなみに0度6分用のシムを装着しても、
必ず0度6分変化するとは限らないのが難しい。
(今回はリアトータルトゥの改善をメインに調整しました。)
もう少し煮詰めて追加調整しても良いのですが、
トータルトゥが許容範囲になったのでここで止めます。
(個別トゥ数値はあまり追い求めないようにしました。)
何度もシムを抜き差しすれば数値は改善しますが
工賃も加算されるので基準値内で
タイヤ磨耗に影響しないならOKとしました。
あとはフロント側ですが
こちらは調整箇所が多く、自由度も大きい。
走行安定性重視のタイヤに優しい数値で調整しました。
アルファード10系のサスペンションは
これだけすれば新車時とほぼ同じ状態まで戻ります。
部品点数が少ないのでイッキに整備した方が、
効果が分かりやすく費用対効果も高いですね。
バラバラな個別整備はサスペンションに限っては
止めた方が良いでしょう。
(重複工賃のロスが大きいですからね)
本日もミナト自動車ブログ 日々是好日に
お越し頂きありがとうございます。
アルファードHVでリフレッシュプランを
ご希望の方はどうぞご相談下さい。
サスペンションをリフレッシュ整備をすれば、
乗り心地も改善し高速走行も楽になるでしょう。
また同乗者にもその違いは分かると思いますよ~。
HP(お問い合わせフォーム)からお待ちしています。
HAPPY CAR LIFE!!
東京都からお越し頂きました。
マツダ CX-5 KE2AW
走行距離 85000km
・ATF完全圧送式交換 for NUTEC NC-65
・DSC(ドライアイス・ショット・カーボンクリーニング)
・カーエアコンリフレッシュα for NC-200
のご依頼です。
まずはATF交換から始めます。
試運転をしてATFをチェック。
オイルパンを外して洗浄し、
ATFストレーナーは交換します。
CX-5のオイルパンは液体ガスケット式。
合わせ面を完全脱脂して、
組み付けました。
ATFを補充し
完全暖機と漏れチェック。
オリジナル専用アダプターを接続して、
交換効率の高い圧送式でATFを交換します。
まずはSKY-Dr6速用プレ洗浄ATFで、
全量圧送式でイッキに入れ替えましょう。
このプレ洗浄油の銘柄は完全非公開。
多くの検証を重ね採用しています。
ここまでキレイになりました。
中央ビーカーの廃油と比べると、
かなりキレイになりましたね。
CX-5の本命ATFはNUTEC ニューテック『NC-65』
全化学合成ATF(エステル系)
ベースオイルに高価なエステル系基油を
惜しみなく使用したNUTEC史上最高峰のATF。
市販ATFでここまでベース基油に拘ると、
製造コストがハネ上がります。
当然販売価格も高額になるのですが、
それを十分補うほどのパフォーマンスは
発揮してくれるでしょう。
輸入車のハイパワーを受け止める
多段DCT・AT用に開発されたNC-65は
高温・高負荷・高回転時でも高い油膜性能を維持します。
特に耐熱性能は非常に高く、
ストリート走行レベルでは熱劣化しづらい。
結果ATFのロングライフ化になり
交換サイクルは長めでOK。
NC-65の長所を挙げればキリが無いが、
唯一の短所はフルード単価が高額な事ぐらいでしょう。
NC-65をATFチェンジャーにセットし、
もう一度圧送式交換を行いますね~。
透明度も上がり
キレイに入れ替わりましたね。
規定温度でバッチリ調整しました。
ここまでキレイになれば、
次回交換推奨距離は6万キロ。
イイ状態で長~く使用できると思いますよ~。
次はスカイアクティブ2.2Dの定番整備
DSCで煤除去作業。
作業実績の一部ですが参考にどうぞ。
http://minato-motors.com/blog/?cat=192
今回のユーザーさんは普段チョイ乗りはせず、
長距離移動がメイン使用だそうです。
今回のCX-5は吸気シャッターバルブと
インテークマニホールド入り口に
多く蓄積していました。
出口は蓄積が少なめですね。
http://minato-motors.com/blog/?p=16155
エンジン側も上記リンクのCX-5に比べれば少なめ。
使用環境やアクセルワークなどによって、
蓄積するパターンは3つある事が判っています。
ドライアイス洗浄機に
ドライアイス3mmペレットを投入して
洗浄開始しますね。
軽くワンショットすれば、
こんな感じに剥離します。
奥に隠れているバルブや
複雑な形状のインテークポート。
数種類あるDSCノズルを使い分けて、
隅々までキレイに洗浄します。
DSCをディーラーや他社が真似できないのは、
ドライアイス洗浄機の購入だけでは
同等の作業が出来ないのですよ~と
皆さんにお伝えしておきますね。
・バルブシャフト&傘部
・インテークポート内径
を全てDSCしました。
エンジンにノーダメージで、
短期間に完全除去。
DSCなら可能です。
インテークマニホールドや各電子制御バルブも、
ドライアイス洗浄でキレイになりましたね。
ガスケットは純正新品で交換し、
元の状態に組み付けします。
暖機後に学習値を初期化して、
燃料噴射補正を再学習させました。
DSCのみなら基本一泊二日のお預かりになりますが、
日帰りでの対応を希望される方は予約時にご相談下さい。
カーエアコンリフレッシュαで、
エアコン冷媒ガスをリフレッシュ。
年々減少する冷媒ガスは
ある一定の時期にはリセットしましょう。
CX-5の規定充填量は490g ±25g
重量管理で正確にリチャージしました。
(作業前は120gほど少なかったようですね。)
CX-5・アテンザ・アクセラへのATF交換は、
日帰り作業で納車が出来ます。
SKY-Dr6速用のATFレベル調整冶具を使用していますので、
完璧な油量調整が可能です。
調整時に手際よく作業しないと規定温度が上昇し続け、
正確にレベルを合わす事が出来ません。
膨張率の大きい低粘度化されたATFは、
シビアなレベル調整作業が要求されますよ~。
(また水平レベルが確保されたリフト環境も必要)
本日もミナト自動車ブログ 日々是好日に
お越し頂きありがとうございます。
ネットで度々話題に上がるスカイアクティブーDの
(煤の発生が多いか?少ないか?)
はあまり意味がない議論です。
ディーゼルである以上、煤やNOxの出ない完全燃焼は、
今の技術では難しく実現はもう少し先の話でしょう。
そんな難しい事は考えず
普段からトルクフルなディーゼルの走りを楽しんで、
少しフィーリングが落ちてきたな?と感じたら、
弊社のDSCをご利用頂けると幸いです。
6速、8速が当たり前になった現在の多段ATは、
ATFが低粘度化されて応答性を向上させています。
素早い変速スピードを満たすには、
応答性の良いソレノイドバルブと
潤滑性が高く抵抗が低い低粘度ATFが採用されています。
コスト優先の純正レベルのベース基油で粘度を落とせば
負荷や高温からのダメージで粘度が長期維持できず、
安定した油膜確保も難しでしょう。
純正ATFに新車時のフィーリングがいつまでも続くと
期待するのは無理があると思います。
(距離相応に劣化していきます。)
頻繁に純正品でATF交換をするか?
グレードの高いエステル系基油を使用した、
全化学合成 NUTEC NC-65でAT保護と性能を
長期維持する事を弊社ではオススメしています。
ATF交換やDSCの御見積・ご予約は、
HP(お問い合わせフォーム)からお待ちしています。
どうぞ宜しくお願い致します。
HAPPY CAR LIFE!!