minatomotors のすべての投稿

リフレッシュプランで点検整備。     弊社が目指すトコロはね・・・。

s-IMG_0976

 

東京都からお越し頂きました。

 

ニッサン シーマ GF50 

H16 57000km

 

 

 

 

 

ATF交換などの整備と

定期点検もメールで相談されました。

 

 

 

 

 

 

大阪には年に数回ほど

お仕事で来られるようで,

 

そのタイミングに合わせての入庫です。

 

s-IMG_0977

 

 

 

愛車が現在どのような状態

今後どのような整備が必要か?

 

 

 

 

『今まで地元整備工場で診てもらってたけど・・・。』

『最近中古車で購入したが、整備記録が分からない・・・。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弊社では

独自の視点で点検し、

オススメ整備をプランニング

 

 

 

予算に合わせて提案しています。

 

 

 

s-IMG_0981 s-IMG_0983

 

 

 

入庫すれば問診して、試運転からスタート。

 

 

 

 

 

エンジン整備の基本 排気ガステスト

 

CO・HC ともにほぼゼロ。  良好な数値ですね。

 

 

 

s-IMG_0979 s-IMG_0985

 

 

スキャンツール(G-SCAN)を接続して、

ダイアグエラーコードをチェック。

 

 

 

 

 

ちなみにダイアグノーシスコードは

 

自動車に搭載されている自己診断機能

スキャンツールで覗き見しているだけです。

 

 

 

 

 

 

スキャンツール(俗に言う診断機)側の

診断機能ではないのです

 

 

 

 

 

 

ですから5万円台から

70万円台のスキャンツールでも、

 

ほぼ同じ結果が見れます。

 

 

 

 

 

 

そしてエラーコード確認自体は

そんなに重要じゃないのですよ。   点検時にはね。

 

 

 

 

ちなみにスキャンツールの性能差は

データモニターの充実度でハッキリ現れます。

 

(良いのは表示項目数が多い)

 

 

 

 

この話は長くなるので、またの機会に書きますね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リアルタイム数値を確認し、

O2センサーなどの動きを確認。

 

 

 

 

怪しい箇所があれば各テスターでチェックしていきます。

(オシロや各アナライザーなど。)

 

 

 
そこからリフトアップをして

 

エンジン・サスペンション・ブレーキなどを

点検していきますね~。

 

 

s-IMG_0986

 

 

 

ブレーキパッドの残量 と キャリパーの動きをチェック。

 

 

 

 

パッド残量は十分OK 問題なさそうですが

 

これでキャリパーを組み直してはチェック不十分。

 

 

 

 

 

ブレーキパッド残量をノギスで測定しますね。

 

 

 

 

 

s-IMG_0989

 

 

内・外 / 左・右 減り具合の差

 

 

キャリパーが正常に機能しているか?

今後どれくらいでオーバーホールか必要か?

 

 

 

 

ユーザー使用状況を考慮して、

キャリパーの健康状態を見極めます。

 

 

 

 

 

今回は問題ないレベルですが、

ローターの焼けにややムラ有り。

 

 

次回整備の参考にと報告しました。

 

 

 

 

 

s-IMG_0991 s-IMG_0991 s-IMG_0993

 

 

ファン・ACベルトも

軽く亀裂がありましたね。

 

 

 

テンショナープーリーの錆による

デメリットも説明しましたよ~。

 

 

 

 

こちらも次回整備の機会に。

 

 

 

s-IMG_1027 s-IMG_1029

 

 

 

アーガス社バッテリーアナライザー で

充電・発電状態のチェック。

 

 

 

 

 

バッテリー寿命が気になりますが、

緊急性は無さそうですね。

 

 

 

s-IMG_1000

 

 

 

 

依頼された希望整備も

並行して進行します。

 

 

 

 

 

ATF圧送式交換

 

アイシンAFWプラスで

プレ洗浄 と  本交換の2段階。

 

 

 

 

s-IMG_1003 s-IMG_1007 s-IMG_1009 s-IMG_1011 s-IMG_1018 s-IMG_1022 s-IMG_1024

 

完全にキレイになりましたね。

 

 

 

ATFクーラー洗浄し

フルードレベルも調整。

 

 

 

s-IMG_1030 s-IMG_1031

 

LLC圧送式交換

 

ラジエターリフレッシャーを使用して、

脈動圧送式全量交換。

 

 

 

 

 

これによりラジエター・エンジン・ヒーターコア全ての

LLCがリフレッシュ交換が可能。

 

 

 

 

 

実はGF50シーマは いつも通りの接続では、

圧送式交換が出来ないのです。

 

 

 

 

 

 

そんな時はどこに圧が掛かり、

どの経路にLLCが流れるかを把握して

 

最適な場所でアタッチメントを接続します。

 

 

 

 

 

各車両によってアレンジが必要なのですよ~。

 

 

 

s-IMG_1034

 

 

最後にLLC強化再生剤注入 と エア抜き作業。

 

 

リザーバータンクのレベル調整も。

 

 

 

s-IMG_1036

s-IMG_1037

 

 

 

電子制御スロットルの清掃初期化します。

 

 

 

専用洗浄剤をウエスに付けて拭き取れば、

結構汚れが溜まっていますね。

 

 

恐らく新車時から一度も清掃してなさそう。

 

 

 

 
アイドリング安定化には非常に有効なんですけどね~。

 

 

 

弊社では最低でも5万キロ毎に

実施を薦めていますよ~。

 

 

 

s-IMG_1065

 

 

ニッサン車のスロットル初期化には急速TAS

 

 

 

スキャンツールを使用して初期化、

エンジン回転数が安定すれば完了。

 

 

 

 

s-IMG_1038 s-IMG_1040 s-IMG_1042

 

 

デフオイルも交換します。

 

選んで頂いたオイルはNUTEC ニューテックオイル。

 

 

 

純正よりワンランク上をお求めの方には

ZZ-32 80w120 化学合成(エステル系) ギアオイル

がオススメです。

 

 

s-IMG_0995

 

 

法令点検項目にないエアコン関係

 

 

 

 

車両は進化しているのに、

法令点検項目は変わっていない・・・。  何十年も。

 

 

 

 

(走る・曲がる・止まる + 環境)に

関係ないからでしょうかね?

 

 

 

 

 

 

 

コンデンサー横に付いているリキッドタンクから、

冷媒ガスの漏れ跡を発見。

 

 

 

 

 

本当であれば交換修理をしたいのですが、

納車時間が決まっているので

 

 

 

カーエアコンリフレッシュα

冷媒ガス量チェック & チャージ。

 

http://minato-motors.com/blog/?p=6121

 

 

s-IMG_1052 s-IMG_1050 s-IMG_1051 s-IMG_1056

 

 

 

600gの冷媒ガス量に対して、約半分

280gしか充填されていませんでした。

 

 

 

 

全量回収し真空引き

規定充填量までチャージして、

 

コンプレッサー保護にNUTEC NC-200を注入。

 

 

s-IMG_1049

 

 

 

次回整備時までの仮処置ですね。

 

もう少し時間があればなぁ~。   完治できたのに~。

 

 

 

 

 

s-IMG_1059

 

 

なぜか? あえてか? 分かりませんが・・・。

ホイールナット・ボルトにグリスが塗られている・・・。

 

 

 

レース使用や激しい塩害地以外は、

必要ないと思うんですけど。

 

 

 

s-IMG_1057

 

 

 

適正な締め付けトルク管理が出来ないので、

ナット・ボルトともにキレイに洗浄しました。

 

 

 

私はここのグリス不要派ですので・・。 通常使用では。

 

 

 

s-IMG_1063

 

 

最後にWAKO’S RECS レックスをして作業完了。

 

 

 

朝10時からの入庫で、

翌日のお昼納車となりました。

 

 

 

 

s-IMG_0984

 

 

 

弊社がおススメする『リフレッシュプラン

(法令点検・自社基準点検・整備プランニングなど一式)

 

 

 

最近は他府県からの相談依頼も多いですね。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

正直これは整備士として大変うれしいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

弊社の目指す場所は

 

オイル交換専門店でも  部品交換店でもなく

 

やっぱり自動車整備工場ですから。

 

 

 

 

 

 

 

点検を実施して

整備が必要な箇所に、最適な整備を。

 

 

(愛車を大切に使いたいが・・・その方法が分からない。)

(今までは地元工場で勧められるがままで・・・。)

 

 

 

そのような方のサポートできる整備工場になれればと。

 

 

 

 

 

 

ただ少人数で営業しているので、

できる台数が限られる。

 

 

依頼から入庫までの

待ち時間の短縮が今後の課題かな。

 

 

 

 

 

リフト・代車・作業スケジュールの調整が難しいなぁ~。

 

 

 

それではHappy Car Life!!

 

 

 

HP・ブログ サーバー障害のお知らせ。

ミナト自動車ブログ 日々是好日に

お越し頂きありがとうございます。

 

 

 

11月17日未明から続いていたサーバー障害による

HP・ブログの不具合が発生していました。

 

 

 

先ほど復旧が完了し、不具合も解消されましたのでお知らせします。

 

 

しばらくの間は不安定な状態があるかもしれませんが、

ウェブ管理会社様の協力により改善の方向に向かうと思います。

 

 

ご心配お掛けして申し訳ありませんでした。

今後もどうぞ宜しくお願いします。

 

 

ミナト自動車 店主

 

 

 

 

 

と言うわけで・・・。

 

HPも

ブログも

新規お問い合わせメールも

停止していましたが無事復旧しました~。 よかった。

 

 

日々是好日ではありませんが、

こんな時もあるよね!!と通常業務を遂行していました~。

 

 

またコレを機にウェブ関連の改善点も見つけれたので、

来年度に掛けて改良していきたいと思います。

 

Happy Car Life!!

 

 

 

 

お問い合わせメールの受送信 不具合のおしらせ。

ミナト自動車ブログ 日々是好日に

お越し頂きありがとうございます。

 

 

最近メールの調子が悪く、受送信に不具合が発生していました。

(現在は回復しています。)

 

不具合発生時期は11月5日~11月12日の間で

HPの(お問い合わせメール)された方になります。

 

 

お問い合わせメールは当日か翌日までに、

遅くても3日以内には全て返信しています。

 

 

 

もし弊社から返信連絡が無い場合は

お手数ですが電話にてお連絡を頂ける助かります。

 

 

メールの場合ちゃんと送れたか?が発信者には分からないので、

(送信エラーなら気がつくのですが・・・)

 

 

なにか良い方法はないかと模索中です。

 

 

 

ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願いします。

GRS180系 クラウン   リアハブベアリングの異音。  問診技術も大切です。

以前ATF交換で来店された方から

親族のクラウンについて相談されました。

 

トヨタ クラウン  GRS182 

H16 11万キロ走行

 

 

 

 

 

 

ATF完全圧送式交換

DSC(ドライアイス・ショット・カーボンクリーニング)

その他オプション整備・・・などがメイン依頼なのですが、

 

 

 

車外からの異音がするのでソレも診てほしい。』

 

と相談されました。

 

s-IMG_0802

 

詳しい状況を問診して、試運転。

 

ゴーという唸り音が

30Km/hぐらいから鳴っていますね~。

 

 

 

 

 

弊社相談前に

いつも車検整備をしている工場に相談したところ、

 

原因特定が出来ず、

なぜか?スロットル清掃をされて

納車になったそうです。

 

 

 

 

 

 

異音原因の診断は共振などがあり、

地味に難しいのですが。

 

 

今回は比較的に簡単に特定できました。 (10分ぐらい)

 

 

 

 

 

 

 

一般ユーザーの方から

『 いかに不具合情報を聞き出すか? 』は

整備士の大切な技術だと思います。

 

 

(腕だけではなく、口も耳も立たないと!!)

 

 

 

 

問診技術が向上すると、

時間短縮にもなり誤診も減ると思いますよ~。

 

 

 

 

s-IMG_0783

 

 

試運転で音質を判断して、故障箇所のアタリをつけました。

(車両後方から聞こえますね。アソコかな?)

 

 

 

 

 

リフトアップ状態でタイヤを空転させ、

異音があれば駆動輪のどちらかです。

 

 

 

左右の特定は片側を止めて、

反対側を回転させればスグに分かります。

 

今回はリア左 ハブベアリングからの異音ですね。

 

 

 

 

 

駆動しないFRフロント側はこの方法が使えないので、

秘密工具を駆使して判定します。

 

 

 

s-IMG_0785 s-IMG_0784

 

 

ブレーキキャリパーと

ディスクローターも外すと、

 

 

サイドブレーキライニングが

グズグズで剥離していますね。

 

 

 

 

サイドブレーキの戻し忘れかな?  熱でヤラレてます。

 

こちらも交換しますね。(もちろん反対の右側も)

 

 

s-IMG_0788 s-IMG_0789

 

この車両はハブ・ベアリング・ABSローターが

一体構造のASSY交換。

 

 

 

 

裏のボルト4本を緩めて

スライドハンマーで引き抜くと

 

予定通りハブだけが引き抜けました。

 

 

 

 

そこからサスペンションの各ロッド・アームを分解し、

ナックルを分解してハブベアリングを外します。

 

 

s-IMG_0793

 

 

 

錆で固着している場合が多い。

金属製ダストカバーの再圧入しずらい。

 

 

ナックルを外さなくても 外れそうに見えるが・・・。

 

 

 

結局バラバラに分解した方が早いのですね。

 

 

s-IMG_0798

 

純正部品はホイールボルトまで付いたASSY供給。

 

サクサクっと組み立てて、

サイドライニングも新品に交換して試運転。

 

 

アライメントも調整し、

 

各サスペンションアームを

車重を掛けた状態で本締め

 

 

 

これで異音は無くなりました。

 

 

 

 

ATF交換やDSCをする前に、

異音が解消されて良かったです。

 

 

ミッションやデフからの異音だと、

高額修理が予想されますので。

 

 

 

s-IMG_0808 s-IMG_0810 s-IMG_0811 s-IMG_0877

 

 

ATF完全圧送式交換 for  アイシンAFWプラス

 

 

オイルパン洗浄・ストレーナー交換。

 

専用アタッチメントを使用して

アイシンAFWプラスで圧送式交換しました。

 

 

キレイになりましたね。

 

 

 

s-IMG_0813 s-IMG_0817

 

直噴エンジンのインテークバルブに

蓄積する大量のカーボン。

 

 

 

これは(弊社オリジナル整備 DSC)で完全に除去しますね。

 

 

s-IMG_0820 s-IMG_0822 s-IMG_0825 s-IMG_0827

 

 

 

バルブの形が分からないほど蓄積し、

硬く固着していますね。

 

 

 

これで本来のエンジン性能が

発揮できると思いますか~?

 

 

 

 

 

ドライアイス洗浄とDSC専用ノズルで、

エンジン奥にあるこのカーボンを除去しますね。

http://minato-motors.com/blog/?p=5921

 

s-IMG_0830 s-IMG_0831 s-IMG_0833 s-IMG_0835

 

3mmドライアイスペレットを使用して

10秒ほどショットしてもコレぐらい。

 

 

 

キレイになるまでショットを繰り返します。

 

s-IMG_0848 s-IMG_0842 s-IMG_0840 s-IMG_0839 s-IMG_0851

 

キレイになれば元通りに組み立てて、

学習値を初期化すれば完成です。

 

 

 

 

最後にオプション整備のWAKO’S RECSを施工しました。

 

 

 

GRSクラウンはメンテナンス次第で、

20万キロ以上でも十分使用できると思いますよ~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日もミナト自動車ブログ 日々是好日に

お越し頂きありがとうございます。

 

 

最近メールの調子が悪く、受送信に不具合が発生していました。

 

11月5日~11月12日の間でお問い合わせメールされた方で、

弊社から連絡が無い場合はお手数ですが

電話にてお連絡を頂ける助かります。

 

 

ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願いします。

 

デリカ D-5 CVTF圧送式交換。  重量級にはZZ51改を。

 

大阪 堺市からお越し頂きました。

 

三菱 デリカ D-5 CVT 4WD

走行距離 79000km

 

 

 

s-IMG_0719

 

CVTF圧送式交換  for NUTEC ZZ51改

電子制御スロットル清掃 & 初期化

WAKO’S RECS レックス

 

3点の依頼です。

 

 

 

 

過去のフルード交換暦は不明。

 

 

構造上CVTはトルコンATより

フルードの劣化は早いですよ~。

 

 

早め早めに交換してくださいね~。

 

s-IMG_0740

 

 

まずはアイシン CFEx でプレ洗浄していきますね。

 

 

 

最近はCVT車の圧送式交換が多いので、

ペール缶ではなくドラム200L買いになりました。

 

 

空きペール缶が大量に溜まるので、

少しは改善されそうです。

 

 

s-IMG_0722 s-IMG_0726 s-IMG_0729 s-IMG_0735 s-IMG_0736 s-IMG_0738

 

左奥が新油

中央のビーカーが旧油

 

右手前が現在のフルードです。

 

 

 

 

新油と比べれば

まだ少し汚れていますが、

 

旧油よりかはキレイになったと思います。

 

s-IMG_0745

 

本命CVTFはNUTEC ニューテック 『ZZ-51改

全化学合成油 (エステル系)

 

 

純正CVTFより数段上のハイパフォーマンスオイル。

 

高い耐熱性能 と 強固な油膜性能

微粒化されたオイル分子構造

 

ハイパフォーマンス ・ ローフリクション ・ ロングライフ

 

 

 

重量級ミニバンのデリカ ・ アルファード ・ エルグランド

には油膜性能の高いZZ51改をオススメしています。

 

 

 

s-IMG_0746 s-IMG_0748 s-IMG_0752 s-IMG_0756 s-IMG_0758 s-IMG_0759

 

ZZ51改でもう一度圧送式交換しました。

 

 

ここまでキレイになりましたよ~。

 

 

次回交換推奨距離は4万キロになります。

 

 

 

s-IMG_0765 s-IMG_0773

 

CVTF交換が終われば

油量レベル調整に移りますね。

 

 

 

138countからエンジン始動で

フルード温度を上昇させます。

 

 

規定温度(count)の範囲内でレベル調整。

 

 

s-IMG_0776

 

 

最後にスキャンツールで

劣化度を初期化しました。

 

 

 

 

s-IMG_0762

 

電子制御スロットルも清掃しますね。

 

本来アイドリングの安定化のために、

5万キロ毎にはした方が良いのですが・・・。

 

 

 

s-IMG_0761

s-IMG_0763

 

結構カーボンが蓄積していましたね~。

 

これだと今まで一度も

清掃してなさそうですね。

 

 

 

 

専用洗浄液とウエスでキレイにし、

学習値も初期化しましたよ~。

 

s-IMG_0777

 

WAKO’S RECS レックス

インテークから注入。

 

 

ポート式燃料噴射のエンジンには

オススメしています。

 

 

s-IMG_0781

 

 

お車をイイ状態で長~く使用するのは、

オイルメンテナンスが重要だと考えています。

 

 

 

 

特にミッションの場合、

フルード交換ぐらいしかメンテナンス出来ないので

 

定期的な時期に・正確なフルード交換は

非常に効果的だと思いますよ~。

 

 

ただし正確にすればですけど・・・ね。

 

 

 

 

 

 

本日もミナト自動車ブログ 日々是好日に

お越し頂きありがとうございます。

 

 

今週はセンサー故障やI/Gコイル故障など

エンジンの調子が悪い車両の入庫が多かった。

 

 

立て続けに入庫するので、

故障探求に少し手を焼いています。

 

 

コレって結構時間が掛かるのですよね~。

 

 

 

そんな訳でブログ更新が遅れています・・・。

 

 

Happy Car Life!!