H13年式 プレサージュ 予防整備とリフレッシュ。
前回ブログの続きです。
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プレサージュ U30
リフレッシュプラン 車検整備の後半ですね。
ATF交換を行います。
過去のATF交換暦は不明。
ATFチェックと試運転では異常はなく
全量圧送式交換を実施しますね。
純正同等油 アイシンAFWプラス 9.5L
一気に交換していきますよ~。
完全に入れ替わりましたね。
ATF交換は予防整備です。
エンジンオイルと同じように
壊れてからではなく、壊れる前に交換しましょう。
『WAKO’S RECS レックス』
吸気系、燃焼室、急速洗浄システム
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ミナト自動車では
車検整備の定番メニューになっていますよ~。
『 カーエアコンリフレッシュα 』
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基本セットメニューの
デンゲン製オイル缶も同時注入。
使用していると年々減少していく エアコンガスは
安易に追加補充するのではなく、
全量回収して充填量を重量管理し
真空引き後、規定充填量をチャージング。
作業前の冷却性能テスト
外気温 21℃
MAXクール 風量最大
吹き出し口温度
フロント 8℃ リア 8.5℃
もちろん全てのドアは全開放です。
プレサージュ 規定充填量 900g
オイル缶のガス量40gを差し引いた
860gにセットしますね。
あとはエコマックスJrが全自動でしてくれますよ~。
20分後には充填完了。
回収量や充填量を確認しますね。
規定充填量 900g
回収ガス量 720g
追加充填ガス量 140g
オイル缶ガス量 40g
基準より180gの冷媒ガスが
少なかった事になります。
吹き出し口の温度は
フロント、リアとも 6℃ になりました。
通常の使用時は窓もドアも閉めて
お使いになると思いますので
内気循環にすれば、さらに冷えるでしょうね。
『カーエアコンリフレッシュα』の目的は
オイル添加剤追加による 機械保護 と 抵抗軽減。
充填量回復による冷却性能の向上。
予防整備と性能アップ、燃費向上になるんですよ~。
10年以上前のお車でも
ポイントを抑えたメンテナンスをすれば
まだまだ快適にカーライフを送ることが出来ると思います。
ミナト自動車のリフレッシュプランを試してみませんか?
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