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NUTEC ニューテック ATF完全圧送式交換。  念願のリンシングフルードNC-RF(仮名)が誕生しました~。

本日もミナト自動車ブログ 日々是好日に

お越しいただきありがとうございます。

 

 

今回は弊社のATF完全圧送式交換についてのお知らせです。

 

 

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全国各地から弊社のATF完全圧送式交換を

ご利用いただいていますが、

ここ数年間で数十人の方からこのような話を伺いました。

 

 

『NUTECのハイパフォーマンスATFを使用するが、

プレ洗浄ATFもNUTECで作業を出来ませんか?』

 

 

『NUTECのオイルを気に入っているので、

出来るだけオールNUTECを使用したい。』

 

 

 

 

s-IMG_1234 - コピー

 

 

ATF交換で最後に使用する本命ATFを

(NUTEC NC-65 or ZZ51改)を使用する場合は

アイシンAFW+を使い以下の手順で行っています。

 

 

 

 

 

オイルパン脱着洗浄・ストレーナー交換し、

AFW+をとりあえず補充します。(約4L)

 

そこから約9LのAFW+を使用してプレ洗浄を行い、

数十分後に本命ATFをATFチェンジャーに入れ替え再交換します。

 

 

参考ブログ

http://minato-motors.com/blog/?p=16717

 

 

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基本的にNUTECニューテックのATF商品群は

化学合成ハイグレードATFばかりで、

プレ洗浄で使用できる安価なフルードはありません。

 

(NUTEC ATFでプレ洗浄すると交換費用が跳ね上がります。)

 

 

 

 

 

 

 

ですがお客様の希望をメーカーに伝えるのも取扱店の仕事。

 

代理店さんを通じてNUTECに企画要望を

提案させて頂きました。

 

 

 

 

・NUTEC ATFを使用するための

最適なプレ洗浄用フルードの開発。

 

・大量に使用するプレ洗浄用フルードですから、

性能・品質はクリアしながら出来るだけ安価に。

 

 

 

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長い時間を掛けてメーカー側で研究・検証をしていただき、

弊社にも仮サンプルでテストを繰り返して、

やっと200Lドラム缶が到着しました。

 

 

NUTEC RINSING Fluid リンシングフルード

(NC-RF 仮名)

 

 

 

 

NC-65・ZZ51改の性能を最大限発揮させる為に

開発されたスペシャルフルードが誕生しました。

 

誤魔化しが出来ないように無着色でオーダーしましたので、

NC-65より透明に近いです。

 

 

 

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誤解されないようにお伝えしますがこの商品は、

フラッシングフルードではありません。

 

洗浄力を高める事は製造技術的に難しくはないが、

過度の洗浄力を発揮するとミッションに支障が出るとの事。

(NUTEC 見解)

 

 

 

 

 

適度の洗浄力に押さえつつ

NUTEC ATF群との親和性を

最大限発揮出来るように開発されたようですよ。

 

 

 

 

 

 

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ニッサン エルグランドNE51

走行距離12万キロ

 

・ATF完全圧送式交換(for NUTEC)

・オイルパン脱着洗浄・ストレーナー洗浄

 

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オイルパンを組み立てて、

ATFチャンジャーでNC-RFを補充し完全暖機。

 

そこからイッキに圧送式で

規定量分を全量交換します。

 

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数十分間のアイドリング。

 

 

 

 

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今度はNC-65をセットして、

もう一度圧送式で交換します。

 

 

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(左奥にあるNC-65の色は薄緑色です。)

(中央ビーカーは真っ黒な廃油)

(右手前は交換後の状態です。)

 

 

 

キレイに入れ替わりましたね~。

次回交換推奨距離は約6万キロです。

 

 

 

 

 

 

 

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レクサス LS460 USF40

 

・ATF圧送式交換 (for NUTEC)

・オイルパン洗浄 ストレーナー交換

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こちらもキレイに入れ替わりましたよ~。

 

 

 

 

 

 

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トヨタ エスティマ ACR50

CVT車に(NC-RF)&(ZZ51改)圧送式交換

 

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(NC-RFでプレ洗浄後)

 

 

 

 

 

NC-RFからZZ51改に再セットして、

もう一度圧送式交換。

 

 

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(ZZ51改の色は朱色です。)

 

 

 

 

 

しばらくの間はメーカー様・代理店様のご協力により、

NC-RFの販売価格はアイシン(AFW+・CFB)と

同等のキャンペーン価格にしていただきました。

 

よってプレ洗浄フルードをアイシンからNC-RFに変更しても、

お値段据え置きとなっています。

 

 

 

 

 

 

またNC-RFは今のところ全国で弊社のみの

取り扱い品となっています。

 

オールNUTECでATF圧送式交換を

希望される方はどうぞご相談くださいね。

 

 

(既にご予約を頂いている方は入庫時にご案内しますので、

当日に変更可能です。)

 

 

 

ATF交換の御見積・ご予約は

HP(お問い合わせフォーム)からお待ちしています。

 

 

HAPPY CAR LIFE!!

 

 

 

アイシンAFW+でATF完全圧送式交換。  汚れて劣化したATFをキレイに確実に交換しましょう。

先月からATF交換の依頼が多いですね~。

そこでこんな会話がお客様とありました。

 

 

 

(最近ブログを見てると

NUTECニューテックの高価なATFばかりを、

皆さん使用されていますよね??)

 

 

(純正同等ATFのアイシンAFW+のみの方は少ないのですか?)

 

 

 

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たしかにATF交換の紹介では

ニューテック(ZZ51改)(NC-65)がよく登場しますが、

純正同等油のアイシンAFW+を本命ATFに

選ぶ方もおられるのでご安心下さい。

 

 

 

そこで最近作業したアイシン精機 AFW+での

ATF完全圧送式交換を紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

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京都市からお越しいただいたのは、

トヨタ セルシオ UCF30

走行距離 11万キロ

 

 

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試運転をしてATFをチェックし、

オイルパンを外して洗浄します。

 

ATFストレーナーを交換して、

オイルパンガスケットも交換しました。

 

 

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ATFを補充しエンジン始動で完全暖機。

 

まずはプレ洗浄。

アイシンAFW+でイッキに全量を交換しますね。

 

 

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奥にみえる新油と比べるとマダマダですが、

廃油と比べれば少しキレイになりましたね。

 

 

15分間アイドリングを続けて、

もう一度AFW+で圧送式交換を行います。

 

 

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ここまでキレイになれば、

次回推奨交換距離は4万キロです。

 

 

 

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岸和田市からはマークX GRX130

走行距離6万キロ

 

アイシンAFW+で圧送式交換

(オイルパン洗浄・ストレーナー交換含む)

 

 

 

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オプション整備

・スロットル清掃&学習値初期化。

・デフオイル交換はNUTEC ZZ31 75W85

 

 

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NUTEC 部分化学合成ギアオイル

ZZ-31も常時在庫しています。

 

 

ATF交換と同時にどうぞ~。

 

 

 

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大阪府堺市からはレクサス LS460

USF40 走行距離53690km

 

 

 

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・アイシンAFW+でATF圧送式交換。

・デフオイル交換はZZ-31

 

 

 

 

 

 

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兵庫県姫路市からはハイエース。

RZH112V 走行距離 18万キロ

 

 

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オイルパンは洗浄してストレーナーも交換。

 

アイシンAFW+で全量圧送式で交換しました。

 

 

 

 

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徳島県からはレクサス LS460 USF40

走行距離48500km

 

アイシンAFW+でATF交換。

デフオイル交換はZZ-31.

 

 

 

 

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走行距離5万キロから18万キロまで

さまざまな走行距離の車両が入庫しました~。

ありがとうございます。

 

 

 

ATF交換のご予約やお問い合わせは

HP(お問い合わせフォーム)からお待ちしています。

 

 

(1日1台入魂 完全予約制)

 

日中は作業に集中しているため

TELやアポなし来店での対応は難しいので

どうぞご協力お願いします。

 

 

 

 

それではHAPPY CAR LIFE!!

 

 

京都府 アルファード MNH15W リフレッシュプラン。  サスペンション&ブレーキ整備・ATF交換&エアコンリフレッシュ。

京都府からお越しいただきました。

アルファード MNH15W 4WD

走行距離 119,300km

 

 

リフレッシュプランのご依頼です。

http://minato-motors.com/refresh/

 

 

 

 

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・現状の乗り心地が悪く カーブでのロールが大きい。

 

・ディーラー点検ではリアのアクスルブッシュが破損と、

O2センサー不良の警告灯点灯が車検NGと言われたそうです。

 

 

 

 

入庫後に問診をしお車をお預かりしました。

(代車で一度京都に帰宅。)

 

 

 

まずは試運転してから、

ホイールアライメントテスターで測定し、

排気ガステスターで燃焼状態をチェック。

 

 

 

 

車両全体を点検をして、

おすすめの整備プランを提案しました。

 

 

そこから相談しながらどの箇所を整備するのかを、

予算に合わせて決めていきます。

 

 

 

 

それでは作業の様子を紹介しますね。

 

 

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まずは車検不合格になるエンジン警告灯が

なぜ点灯しているのかを調べました。

 

 

 

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O2センサーB2S1 のヒーター不良で、

センサーの活性が悪いですね。

 

 

バンク1のO2センサーの波形は大きく揺れていますが、

不良のバンク2のセンサーは波形が動きが鈍いです。

 

 

ちなみにエンジンを2000rpmで1分ぐらい保持すると、

温度が上がり波形の上下が大きくなりました。

 

 

 

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純正新品O2センサーで交換。

 

 

O2センサーも消耗品ですから、

活性が悪い場合は交換をオススメします。

 

 

 

 

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アルファード定番のリアアクスルビームの

ブッシュが破損してますね。

 

 

ディーラーではビームASSYでの交換になると思いますが、

ビームの価格が高額がネックです。

 

 

弊社ではアクスルビームを下ろして

ブッシュのみを打ち替えて交換しています。

 

 

 

 

 

 

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ブッシュの位置決めをしてから、

SSTを駆使して交換しました。

 

 

同時にスプリングインシュレーターも交換します。

 

 

 

 

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フロント・リアともに

ブレーキパッドとディスクローターの当りが悪い。

 

 

これではブレーキの効きも

フィーリングも良くないですよね~。

 

 

 

 

 

 

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ディスクローターは研磨にて再生すれば、

今から10万キロは使えるでしょう。

 

 

ブレーキパッドも新品に交換します。

 

 

バックシムにはWAKO’S BPR

高耐久・耐熱グリスで今後4万キロはノーメンテで大丈夫。

 

 

 

 

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ガタがあったハブベアリングは油圧プレスと冶具を使用して、

入れ替えしました。

 

 

ロアボールジョイントも同時交換です。

 

 

 

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ブレーキキャリパーもO/H。

 

ピストンを抜き出すと結構錆が酷いですね。

 

 

 

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これぐらいの錆でメッキに腐食がなければ、

微細コンパウンドで磨きあげると十分再利用は出来ますよ。

 

 

前後のキャリパーをオーバーホールしました。

 

 

 

 

 

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エンジンマウント(液封入式)は3点交換と、

フロントロアアームも交換しますね。

 

 

信号待ち時の不快な微振動は、

マウント3点交換でほぼ無くなりました~。

 

 

 

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今回のアルファードはカヤバ ニューSRスペシャルをチョイス。

 

マウント・バンプ等の消耗品も同時に交換します。

 

 

 

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次はATFを交換します。

 

 

まずはオイルパンを外して、

ATFの状態をチェックします。

 

 

 

 

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磁石に付着した鉄粉を除去し、

オイルパンは洗浄してG/Kも交換します。

 

 

 

そこからATFチェンジャー(トルコン太郎)を接続して、

アイシンAFW+で全量交換しますね。

 

 

 

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交換効率の高い圧送式で全量交換し、

やっとココまでキレイになりました。

 

 

ATFが10万キロ無交換だと

なかなかキレイにはならないのですね。

 

 

 

それでは少し時間を空けてから、

もう一度全量交換します。

 

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ここまでキレイに入れ替われば、

アイシンAFW+の場合だと次回交換推奨距離は4万キロです。

 

 

 

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リアデフとトランスファのオイルも交換しました。

 

 

ガルフ プロガード 75W90 GL-5

 

中空ガスケットも交換して

トルクレンチでトルク締め。

 

 

 

 

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カーエアコンリフレッシュαで

ACガスをメンテナンス。

 

 

デンゲン社エコマックスJrに接続し、

冷媒ガスを全量回収再生し再充填します。

 

 

内蔵タンクの精密ハカリで測定しながら、

重量管理でリチャージしています。

 

 

どうやら約190gほど規定充填量より

少なかったようですね。

エアコンメンテも数年に一度は必要ですよ~。

 

 

 

 

 

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アライメントリフトに移動して、

各アームブッシュを1G締付しました。

 

これでブッシュに不要なテンションを開放します。

 

 

 

 

そこから少し走行して、

ホイールアライメントを調整しますね。

 

 

測定するとリア数値が良くないのですが

トーションビーム式は調整機能がありません。

 

 

そこでSPC社のリアシムを装着して、

なるべく基準値に近づけていきます。

 

 

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リアのブレーキやハブを分解して、

選択したシムを挟みこんで再組み立て。

 

 

4WDの場合はドライブシャフトがあるので、

結構手間が掛かるんですよね~。

 

 

 

少し馴染ませてから再測定し、

直進安定性重視で調整。

 

 

またタイヤが偏磨耗しないような数値で調整しました。

 

 

 

 

 

 

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本日もミナト自動車ブログ 日々是好日に

お越しいただきありがとうございます。

 

リフレッシュプランのご相談・ご予約は、

HP(お問い合わせフォーム)からお待ちしています。

 

 

 

 

 

何月何日○○のブログは総額いくらですか?

と聞いていただけるとお伝えできますし、

むしろその方が助かります。

 

 

少人数で営業していますが作業の手が空いた時間を見つけて

毎日大量に届くメール返信や御見積をしています。

 

 

ざっくり作業費用をブログで参考にし、

リフレッシュ整備の予算を決めた方が結果的には話が早い。

 

 

 

コンディションが各車両で違うリフレッシュプランの場合は

メール問い合わせ時に詳細な御見積はあまり意味がないのです。

 

 

実際車両を診てみると予定作業の変更や

追加はよくありますので参考見積程度でよいかと思います。

(詳細な御見積は点検後に提示しています。)

 

 

 

 

 

 

逆にATF交換やDSCは事前見積が出来ますので、

そちらはすぐにメール返信が可能です。

 

どうぞご理解の程宜しくお願い致します。

HAPPY CAR LIFE!!

 

 

 

 

 

LS460 定番故障のエアサスオイル漏れ&ブッシュ破損。  E/Gマウントとブレーキも一緒に整備しました~。

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大阪市からお越しいただいたのは、

レクサス LS460 USF40

走行距離 88000km

 

 

 

LS460定番のフロントサスペンション故障箇所

・エアサス一式交換

・ロアアーム交換

・アッパーアーム交換

 

それに加えてエンジンマウントも同時交換し、

ブレーキパッド交換やディスクローター研磨も行います。

 

 

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特に酷いロアアームのブッシュは破断し、

アームを固定出来ていない状態です。

 

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ここからオイル漏れを起こしている

エアサス(ニューマチックシリンダーASSY)を外します。

 

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ここまで分解するとあともう少しで

インシュレーター(エンジンマウント)が外れるので、

エンジンを支えながらサブフレームを降ろしましょう。

 

 

巨大なV8エンジンが落ちないように慎重に作業をしますね。

 

 

 

 

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液封入式インシュレーターが劣化すると

V8エンジンは振動もハンドルやボディに伝わります。

 

LS460らしからぬ不快な振動なので、

交換すれば静かになり快適ですよ~。

 

 

 

 

 

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アッパーアームNO,1 NO,2も交換します。

 

ブッシュが破損してプラプラ状態では、

乗り心地や走行安定性が低下しますよね。

 

 

 

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左が旧式アッパーアームブッシュ

右が対策済みアームブッシュ

 

 

形状が変更されていますね。

 

 

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ブレーキパッドは純正よりダストが少ない、

DIXCEL EC ブレーキパッドで交換。

 

ディスクローターは限度厚を測りながら、

研磨作業にて再生しました。

 

 

 

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ブレーキパッド以外はオール純正品で交換しました。

 

 

 

 

入庫してからの発注だと欠品バックオーダーで、

納期がかなり伸びてしまいます。

 

前金制になりますが今回も部品は事前発注して、

納期を短縮しました。

 

 

 

 

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アライメントリフトに移動して1G締付。

そこから軽く試運転をして馴染ませますね。

 

 

 

 

ハンター ホークアイWA470 ホイールアライメントテスター

 

まだ組み付けただけなのでキャスターや前後トゥ、

スラスト角等が大きく乱れていますね。

 

 

 

サブフレームやサスペンション系部品を外した後は、

ホイールアライメントを調整します。

 

サブフレームを移動させるクレドル調整などを実施し、

バラバラだった数値を出来るだけ左右差を少なく微調整。

 

ローダウンも考慮しながら、

直進安定性重視で調整しました。

 

 

 

 

USF40 LS460のフロントサスペンションは

結構ブッシュがダメな車両が多いです。

 

キチッと整備してあげると快適なLSに戻るのですが、

部品代金が異常に高額なのでコレが難点ですね。

 

なんとまぁ~お金の掛かる車ですなぁ~。

 

 

 

それではHAPPY CAR LIFE!!

 

 

 

 

 

 

 

マツダ スカイアクティブディーゼル DSCで煤蓄積を完全除去。  最近多い、いつもと違う蓄積事例。

今月はアテンザ・CX-5 アクセラ等の

スカイアクティブ 2.2DへのDSC依頼が多い月でした。

 

 

重いDSCガンを抱えての連日ショット作業で、

ちょっとヘトヘトな2月最終週。

 

 

 

 

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兵庫県からお越し頂いたのはマツダ アクセラ

BM2FW H26式 走行距離35000km

(新車購入 ディーラーにてオイルメンテ。)

 

 

新車時から比べて燃費やDPF再生距離等の低下が気になり、

DSCでインテーク系の煤除去をメールからご相談。

 

 

走行距離はまだ3万キロ代ですが

普段の乗り方から煤蓄積具合の確認も兼ねて依頼されました。

 

 

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サクサク分解して

インテークマニホールドを外します。

 

 

 

 

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インテークマニホールドをパカッと分解し、

吸気シャッターバルブを確認しますと、

結構な量の煤が蓄積していますね。

 

 

 

 

さらにインテークマニホールドの入り口を観察すると・・・・。

 

 

 

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40~50%ぐらいは煤の蓄積で詰まっていました。

 

 

 

こうなるとどうなるか?

 

ターボで過給された空気が

インテークマニホールドに入りずらくなります。

 

逆に過給新気が入りずらい分、EGRは必要以上に流入します。

 

 

 

パワーを産む空気(o2)が少なくなり、

パワーを産まないEGR(co2)が制御以上に入れば、

当然パフォーマンスは落ちるでしょう。

 

そして少し遅れてから排気にあるO2センサーで異常を感知し、

吸気バルブを制御して理想のバランスに整えます。

 

 

アクセル開度が変化する度に、

後手に回りながらも何とか理想なバランスに

ECUが戻しています。

 

その繰り返しですね。

 

 

 

 

実物を見ずに弊社の画像だけで判断して、

『EGRが煤で詰まってEGR量が減少し、パワーが低下』と

間違った解釈をしている方がいますが真相は逆です。

 

 

 

 

(EGRに含まれる煤が吸気経路で詰まり、

過給新気が理想量ほど入らずパワーが落ちる)

が弊社の見解です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらにインテークマニホールドの出口を見ると・・・。

 

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煤の蓄積が少しずつ進行していますね。

 

 

 

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軽くホジホジすれば大量の煤が出てきますが、

内部で固着しているので半分以下しか排出は出来ない。

 

 

あとでドライアイス洗浄でキレイにしますね。

 

 

 

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エンジンヘッド側も煤が蓄積し始めていますが、

インマニ入り口周辺に比べれば、まだマシな方でしょう。

 

 

酷い場合は全ての箇所で蓄積している車両もありますが、

おそらくメンテナンスと運転方法の差なのでしょうね。

 

 

 

3万キロにしては多いように思えますが、

平均でみると少ない部類でしょう。

 

 

 

 

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エンジン側のインテークポート及びバルブ傘部の蓄積は、

ドライアイス洗浄機を使用して除去します。

 

 

 

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指で潰せるほど柔らかいドライアイスペレットを、

圧縮空気で高速噴射。

 

 

-79℃のドライアイスの特性を利用し、

熱収縮と昇華爆発力で煤を剥離除去。

 

 

 

エンジンにノーダメージで、

短時間&完璧に除去が出来るのは

おそらくDSCだけだと思います。

 

 

 

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1気筒ずつ圧縮上死点にセットして

軽くワンショットでコレぐらい。

 

 

数種類あるDSCノズルを使用して、

ポート内を全てキレイにしますね。

 

 

 

 

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4気筒8ポート全てキレイに除去完了。

 

除去しにくいインテークバルブのシャフト裏や、

バルブ傘部も入念に除去しています。

 

 

 

 

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2つの電子制御EGRバルブも、

DSCで洗浄しました。

 

 

 

 

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手作業でここまでキレイにするのは、

非常に難しく出来たとしても時間が掛かる。

 

とても日帰りでは作業が終了しないと思います。

 

 

 

去年に制作したSKY-D用改良型DSCノズルで、

劇的に洗浄スピードは速くなり、

今回のアクセラへのDSCは

特急仕上げの日帰り作業で行いました。

 

 

(通常は一泊二日で作業しています。)

 

 

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元の状態に組み付けますが、

もちろんガスケット類は純正新品を使用。

 

(常時5台分以上はG/Kをストックしています。)

 

 

 

 

 

 

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オプション整備(インタークーラー洗浄)

 

 

作業中は吊るしておいて、

最後に洗浄剤を流し込みキレイにしました。

 

 

ブローバイからのエンジンオイルが溜まるので、

定期的に排出した方が良いでしょう。

 

 

 

 

最後に各学習値をリセットして、

完全暖機後に燃料噴射量を再学習しました。

 

 

 

 

 

 

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35000kmの走行距離でコレぐらいの蓄積。

 

個人的にはあまり蓄積が酷くなる前に、

除去する事をオススメしています。

 

 

 

 

 

この部分に蓄積すると新気吸気が入りにくくなり、

EGRが必要以上に流入します。

 

なぜ新気が入りにくくなって、

EGRが必要以上に流入するのか?

 

それによるデメリットは??

 

 

 

納車時には作業画像を交えながら、

この辺りの仕組みを説明させて頂いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただココ最近よく見るようになったのが、

今までとは違う下記画像の蓄積パターン。

 

 

 

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インテークマニホールドの入り口には蓄積せず、

EGR導入パイプの入り口での固着です。

(先ほどのアクセラとの違いが分かりますか?)

 

 

 

 

一年前には見られなかったのですが、

最近ちょくちょくこのパターンの車両が複数入庫。

 

 

 

なぜ四角いEGR出口で詰まるのかは、

今のところ不明です。

 

 

EGR経路が詰まれば、

これはコレで問題を抱える事になりますね。

 

 

 

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その中で一番酷かったのは、

某県からお越し頂いたCX-5。

 

EGR導入口が完全に塞がり、

パイプ内部でカッチカチに固まっていました。

 

 

もちろん新車購入でエンジンオイル等は

ディーラーさんで定期的に交換している車両です。

 

 

 

 

 

 

 

 

全容がイメージしやすいように

EGR導入パイプを回転させますね。

 

 

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パイプ内まで完全に塞がり強固に固着していましたので、

ドリルで煤塊を割りながら除去しました。

 

 

煤塊の硬さのイメージは、

サクラドロップスぐらい硬いかな。

 

 

 

 

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ここまでサッパリ除去してから、

あとはドライアイス洗浄で再生しました。

 

 

 

 

 

 

EGR2

 

マツダ資料引用

 

 

 

 

 

出口が塞がってしまうとEGRが全く入らないので、

エンジン警告灯が点灯したそうです。

 

点灯させながら弊社に入庫し確認すると、

P40100 (EGRシステム流量不足)

 

 

DSC作業して

とりあえずは仮処置を終えました。

 

 

 

 

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原因は他にもあるようなので、

ユーザーさんに状況を説明し、

地元ディーラーさんに相談するようにアドバイス。

 

 

高圧的なクレームを訴えるのではなく、

冷静に的確な事情を説明すれば、

出来る範囲でディーラーさんも真摯に対応してくれるでしょう。

 

 

 

・弊社でDSCをした画像と説明資料を持って

ディーラーさんに行ってはどうですか。

 

・ミナト自動車の見解では○○が悪い可能性があるので、

それを担当の方に伝えてくださいね。

 

このようにアドバイスをして、

ディーラーさんで対処して頂いた事例も多いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

(中を開けてみて、初めて分かる事もある。)

 

 

定期的なメンテナンスのつもりで、

DSCを利用するのも良いのかな?と最近は思っています。

 

 

 

 

 

 

 

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日中は作業をしていますので

お電話での対応は難しいです。

 

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