minatomotors のすべての投稿

兵庫県 マツダCX-5 エンジン警告灯点灯!! 前編   ドライアイスでインテーク系の煤除去作業。ドライアイスショットカーボンクリーニングはDSC。

兵庫県からお越しいただいたのはマツダ CX-5 KE2AW スカイアクティブ2,2D 走行距離8万キロ


エンジン警告灯点灯でディーラーへ入庫後に、スカイアクティブDの完全煤除去作業のDSC(ドライアイスショットカーボンクリーニング)等を依頼されました。



依頼内容
・DSC(ドライアイスショットカーボンクリーニング)
・水冷EGRクーラー洗浄
・マルチサーブ インジェクター洗浄システム
・マルチサーブ DPF洗浄システム
・LLCバイパスパイプ交換
・カーエアコンリフレッシュα

上記内容なら1泊2日で出来る作業です。

ただ今回は比較的弊社から近い京阪神地区にお住まいの方だったので、1週間預かりで作業をさせていただきました。


関東や北陸・四国や九州からの方なら1泊2日で来店し、ピンポイントの2日間で作業完了を希望されます。



弊社から近い京阪神地区からの依頼の場合は(代車を貸してくれるなら、1週間預かりでもイイよ。)言われる方が多いですね。


作業時間的に余裕が出来る(1週間or数日預かり)の方が、比較的予約が取りやすい状態です。 代車が必要な方はご相談ください。


ディーラー入庫した時にエラーコードはリセット済み。

ただユーザーさんはエラーコードの内訳をメモしていたので、それを参考に作業を進めます。




試運転をして作業を始めますね。



インテークマニホールドと吸気シャッターバルブ等を分解。

定番オプション整備の水冷EGRクーラー洗浄で、クーラーも同時に外しました。


インテークマニホールドと吸気シャッターバルブを確認。

シャッターバルブやインテークマニホールドには分厚い煤が堆積し、EGR導入パイプは煤で完全に詰まっていますね。

エンジンヘッド側のインテークポートを観察すると、煤が熱でカッチカチに固着。

煤がブローバイオイルを吸い込んで、熱で固まっていますね。




固着した煤塊を完璧に除去するのは、弊社が開発したDSC(ドライアイスショットカーボンクリーニング)






ドライアイスの特性を利用した(ドライアイス洗浄機)で、母材金属を傷付けずに、(エンジンにノーダメージで短時間で完璧に)除去するオリジナル整備です。


DSCは完全非公開で見学は不可。
基本的に企業秘密の箇所は非公開にし、お見せ出来る箇所はブログで公開しています。

その代わりに作業中はカメラでバンバン撮影し、多くの画像を残しますのでご安心ください。 最後にお見せしています。




画像の状態から更にマスキングをして完全防備。

ドライアイス洗浄機にDSC専用ノズルとアダプターを装着し、軽くワンショットしてみますね。





一瞬でアルミ素地が見えるほど、煤が剥離しました。

・ドライアイスペレットを圧縮空気で高速噴射
・熱収縮と昇華爆発力で付着物を瞬時に除去。


クルミブラスト等の硬いメディアを使用せず、ドライアイスは大気に消えますので、エンジン内にメディアが残るトラブルはゼロ。





数種類あるノズルとアダプターを組み合わせてドライアイスショット。
圧縮上死点にセットして4気筒8ポートを1気筒ずつ洗浄していきます。




完璧にキレイになりましたね。

手作業ではここまで完璧にするのはほぼ無理でしょう。





EGRバルブやインテークマニホールド等も完璧に洗浄できました。



DSCは完璧に仕上げますので、このようにビフォーアフターの画像を公開しています。




なぜ弊社がここまで完璧な煤除去をしているのかご存じですか??



いろんな要因でエンジンのコンディションが低下し、故障もする。
DSCでSKY-Dエンジンの不具合を全て治せるわけではない。
(それ以外の隠れた不具合もありえる。)



本来無いはずの(煤堆積)をリセットし、それでもまだ不具合があるのなら(それ以外の箇所が悪い)と次の診断ステップに進めるのです。


それを中途半端に煤を残して曖昧な事をすると、残した煤が原因なのか?それ以外が原因なのか?の見極めが難しい。


原因になりえる箇所は徹底的にリセットし、故障原因を絞りこんで行くのも(自動車故障診断)の方法の一つなのですよ。




ガスケットも再利用せず、純正新品で交換します。
密着不良・気密漏れは不具合の原因になりますよね~。



割れやすいLLCバイパスパイプも樹脂製から純正対策品の金属製に交換しました。


インテークマニホールドが外れている時に実施した方が、工賃がお得ですよ。




劣化しやすいマツダ ラジエターキャップはDSC時には必ず交換しています。

密着不良のキャップだとオーバーヒートしますからね。





次回後編ブログでは引き続きマツダ CX-5の作業を紹介します。


・マルチサーブ インジェクター洗浄システム
・マルチサーブ DPF洗浄システム
・カーエアコンリフレッシュα
を実施した内容でUPしますのでどうぞ宜しくお願い致します。


それではHAPPY CAR LIFE!!



愛媛県からヴェルファイア20系 リフレッシュプラン 後編。ATF完全圧送式交換 ホイールアライメント調整で新車時に近づけました~!

前回ブログで紹介したヴェルファイア GGH20 走行距離15万キロのリフレッシュプラン。

愛媛県から依頼をいただいて2週間お預かりで作業をしています。

前編ブログではサスペンションやハブ・ドライブシャフト・ブレーキ等を整備しました。http://minato-motors.com/blog/?p=34434


後編ブログでは続きをご紹介します。



アルヴェルGGH20はV6エンジンの2GR-FEを搭載。

狭いエンジンルームにV6エンジンが詰め込まれているので、整備性は悪い方でしょう。



ウォーターポンプやサーモスタッド交換は、フロントバンパーやヘッドライト等も分解して作業スペースを確保。



この状態にすると作業はしやすくなります。


こんな感じで交換しずらいサーモスタッドとウォーターポンプ交換を実施しました。

入庫時の点検ではオルタネーターの発電状態をチェックしています。

この車両の発電状態は問題ありませんでしたが、消耗品であるワンウェイクラッチプーリーは走行距離を考慮すると寿命ですね。


今回はオルタネーター本体はそのまま再利用で、ワンウェイクラッチプーリーのみ交換して延命処置します。


GGH20系のオルタネーターは狭い箇所に装着されているので、今回のようにヘッドライトまで分解している時の方が工賃は安くなります。


工賃の重複度を考慮せずバラバラに無計画に部品を交換すると、無駄な工賃が掛かるので計画的にマトメて整備しましょう。


エンジンマウントは交換しづらい左右のマウントのみを交換します。

エンジン下側にある前後のマウントは、予算が会えば交換しても良いですね。今回は保留です。


スロットルボディ清掃初期化でアイドリングの安定化。


電子制御スロットルボディを専用ケミカルで優しく洗浄し、初期化作業も行いました。


エンジンマウント交換とスロットルボディ清掃初期化で、アイドリング時の微振動は劇的に解消されますよ。


ラジエターリフレッシャーでLLCを圧送式交換。

内蔵されたダイアフラム式ポンプで脈動圧送式交換。
高密度Wフィルターで冷却ラインに浮遊している汚れを捕獲。


最後にLLC再生強化剤で劣化した防錆・消泡性能を強化しました。
ラジエターキャップも交換します。





ATF交換はオイルパン洗浄ストレーナーから始めます。


フルードチェック後にオイルパンを脱着洗浄し、磁石の鉄粉も除去。
ストレーナーも交換します。


排出されたATFの量を補充し、完全暖機。

ATFチェンジャー(トルコン太郎)を接続し、まずはプレ洗浄を行います。



ニューテックNC-RFで全量イッキに入れ替えて、やっとここまでキレイになりました。



そこから15分のアイドリングタイム。


次は本命ATFのニューテックNC-65でもう一度交換しますね。

全化学合成ハイパフォーマンスATF (NC-65)でイッキに入れ替えて、完璧にキレイになりましたね。


フルードクーラーを洗浄し、油温検出モードで規定温度でレベル調整しました。


次回交換推奨距離は約6万キロです。

サスペンション整備後には(1G締付)と(ホイールアライメント調整)


整備リフトからアライメントリフトに移動。  交換したブッシュを固定するボルトナットを一度緩めます。

緩めるとブッシュに掛かる無駄なテンションが解放されますので、それからボルトナットを本締め。


これが(1G締付)。
実施しないと、乗り心地は悪いしブッシュも早期に破損します。 必ず行いましょう。



1G締付後には軽く試運転を行います。


組付けたブッシュやショックアブソーバーやゴム部品(インシュレーター等)を馴染ませるために、ひと手間掛けて試運転。

これを省くとホイールアライメント調整をしてもスグに狂いますよ~。



ハンター社アライメントテスター ホークアイWA470
最新鋭の4カメラを搭載した最上位機種。


イヤサカ社ビシャモン マルチアライメントリフト
国産最高峰 高剛性・高水平レベルのアライメントリフト。



ホイールに装着されたクランプ式ターゲットのドット柄を、4つの高性能センサーカメラで動きを捕獲。

瞬時に動きを演算し、ホイールアライメント数値を叩き出します。




測定直後はバラバラな数値でしたが、車体下に潜り込み微調整。


フロントキャスター・SAIを整えながら、フロントキャンバーを調整。
リアのアクスルビームを微妙に動かして、スラスト角とトゥを微調整。

最後にステアリングセンターとフロントトゥを調整。


かなりキレイに調整出来ましたね。
ここまでキレイに整っているのは、新車時でもそうないと思いますよ~。


マルチサーブのインジェクター洗浄システム

燃料ラインをバイパスし、マルチサーブから直接ケミカル剤を注入します。

今回のヴェルファイアはボディ下側のフューエルラインからバイパスしました。


エンジンを始動してアイドリング。

フューエルライン内部やインジェクター等をケミカル剤の効果で内部洗浄しました。

作動時間は約60分で、時々エンジン回転数を上下させて作業を進めます。




カーエアコンリフレッシュαでエアコン冷媒ガスをリフレッシュ。

デンゲン社エコマックスjrの精密な重量計で測定しながら、AC冷媒ガスを全自動で回収・再生・充填。


コンプレッサーオイルの潤滑強化に、ニューテックNC-200も同時注入。


結果的には約140gほど冷媒ガスが足りなかったようです。


規定充填量750gを精密にチャージしてリフレッシュ。
何年かに1度はエアコンメンテも実施しましょうね。




最後に試運転。

いつものテストコースで直進性や異音・異常が無いかをチェック走行。

帰ってきてからリフトアップし、締付ミスやオイル漏れ等を再チェックを繰り返す。


数日後に引き渡しとなり、無事納車となりました。




本日もミナト自動車ブログ日々是好日に、お越しいただきありがとうございます。


リフレッシュプランのお引き受けには、車種毎の整備予算下限を設けています。
理由は少なすぎる整備予算では本来の性能に戻るほどの整備が出来ないからです。


相応の整備費用は必要ですが、それに勝る満足度は余りあるほど有ると自負しています。





おかげさまで何年も前からリフレッシュプランを施工し続けて、累計数百台は作業してきました。 

カウントするのが大変なので詳細には数えてはいませんが、一部はブログで公開していますので宜しければ覗いてみてください。http://minato-motors.com/blog/?cat=12




リフレッシュプランのご相談・ご予約はHP(お問い合わせフォーム)からお待ちしています。

何年何月の○○○○のブログはいくら掛かりましたか??と聞いていただけるとお答え出来ますので、整備予算の参考にしてくださいね。


それではHAPPY CAR LIFE!!





愛媛県からヴェルファイアGGH20 リフレッシュプラン 前編。愛車を新車時に近づける為のトータル整備を提案しています~。

愛媛県からお越しいただいたのはトヨタ ヴェルファイア GGH20 走行距離15万キロ。



リフレッシュプランのご依頼です。

ある程度の年数や走行距離が経過した愛車を、もう一度新車時に近づける(提案型整備 リフレッシュプラン)は大変好評をいただいており全国各地からご依頼をいただいています。




15万キロ走行した20系ヴェルファイアをリフレッシュするには相応の費用が掛かるが、まだまだ愛車として使用したいとメールにて相談されました。



改善点・不具合箇所・気になる不満点。

・15万キロを超えて買い替えも検討したが、リフレッシュプランのブログを見て新車の気持ち良い走りを復活させたい。

・信号待ち等アイドリング時のボディに伝わる振動が酷くなった。

・走行時の細かな凹凸での振動が気になる。ショックからの少しオイル漏れがあり、寿命かな??と思っている。

・90km/hぐらいで高速カーブを曲がると、フロントからゴロゴロ音がするような??気がする。 (ディーラーではハブベアリングに異常は無しとの回答)






メール相談時に(現状の改善点)と(今回整備に掛けられる予算)を伝えていただけると、整備プランの制作に助かりますね。




予約来店してもらい、問診をします。
整備の方向性をお話しして、お預かりしました。


お預かり期間は約2週間で、代車は不要でした。
希望がありましたら無償代車(ナビETC付禁煙車)をお貸ししています。




試運転をし、事前ホイールアライメントを測定。
エンジン点検の基本(排気ガステスト)を実施し、各テスターやスキャンツールでデジタル点検します。



その後にリフトアップし下回り足回り・エンジンルーム内もアナログ点検をしていきます。




点検結果から整備プランの御見積を作成し提案。


プラン内容から(必要な整備)(今回は保留にする整備)をユーザーさんと予算を検討しながら相談し決めていきます。



・ここはこう言う理由で部品交換を推奨します。

・ここは予算の都合で保留とし、今後は経過観察で悪くなれば交換しましょう。


何でもかんでも(交換すれば良い)て訳ではないので、整備プランの作成には時間と経験が必要なんですよね。



それでは作業を始めますね。


20系アルヴェルの定番作業リアアクスルビームのブッシュ交換。


アクスルビームを車体から切り離して、ブッシュを交換します。
ブッシュの打ち換えにはSSTと工具が必要になりますので、慣れていないと結構大変。    (私、練れていますので楽勝です。)




位置決めしてからブッシュを外し、新しいブッシュを圧入交換。


仕事量の多いアクスルビームブッシュは直進性や乗り心地に大きく影響しますので、サスペンション整備時にはぜひ交換をオススメします。


スプリングインシュレーターも同時に交換しました。

フロントロアアームはブッシュだけの部品供給はないのでASSY交換。

スタビライザーインナーブッシュも交換しました。




ドライブシャフトもブーツグリスKITでO/H。
異音が出やすいハーフシャフトの中間ベアリングも同時交換。




オーバーホール時のブーツグリスKITは弊社では純正品一択。
耐久性の高い純正KITならまた10万キロ以上使用できますので、粗悪な社外品は採用しないようにしています。



壊れてからリビルトドライブシャフトへの交換は??となるでしょうが、意外とリビルト品のブーツは高品質を使用していない場合が多いですね。

それならば今使用中のドライブシャフトを純正KITでO/Hし、(壊れる前にリフレッシュ)の方が結果的には安価ですよ~。




ショックアブソーバーは新車時オプションで装着した(トヨタG’sショックアブソーバー)でリフレッシュ交換。

アッパーマウントやバンプも、もちろん同時交換しますね。



メーカー・ディーラーオプション品は年数が経過するほど在庫が少なくなり、最終的には生産終了になりますので注意が必要です。




リアも同じくG’sショックアブソーバーで交換しますね。





ブレーキはユーザーさんの希望からDIXCELで交換します。
ブレーキパッドはタイプM ディスクローターはHSスリット有。


ブレーキキャリパーO/Hは分解洗浄をして、シールKITでO/H。







前後ハブベアリングとロアボールジョイントも交換しますね。
今回の整備で足回り・下回りの不安箇所は一掃する予定。

これから長く良い状態で愛車を使用するなら、年式・走行距離から判断して劣化している部品は一度に交換した方がいいですよ。  



少ない費用で最低限の部品交換を望んでも、結果的には満足度の低い仕上がりにしかならないんですよね。

ある程度はまとめて整備した方が結果的にはお得なんですよ~。

次回後編ブログではサスペンション等を組み上げて、ホイールアライメント調整や下記の作業を引き続き紹介しますね。

・ATF完全圧送式交換
・エンジンマウント・ウォーターポンプ交換
・マルチサーブインジェクター洗浄システム
・カーエアコンリフレッシュα



それではHAPPY CAR LIFE!!


レクサスLC500 ATF完全圧送式交換 forニューテックNC-65。

今回のユーザーさんは車両を乗り換えるたびにATF交換で弊社をご利用いただいております。いつもありがとうございます。

レクサスLC500 URZ100 走行距離1万キロ 
ニューテックでのATF完全圧送式交換をご依頼いただきました。



問診後に試運転。
リフトアップをしてATFの状態をチェック。



ストレーナー一体型のオイルパンを外します。


レクサス10速ATはオイルパンが金属製ではなく樹脂製で、ストレーナーも鉄粉をキャッチする磁石も全て一体型になっていますね。


純正オイルパンASSYを組み立てて、フルードを補充しますね。



エンジン暖機後にATFチェンジャー(トルコン太郎)を接続。

まずはニューテック(NC-RFリンシングフルード)でプレ洗浄を行います。
ATFを製造しているメーカーはたくさんありますが、プレ洗浄まで理解があるオイルメーカーはニューテックさんぐらいでしょう。


数年前に弊社からプレ洗浄専用フルード製作を提案し、スペシャルリンシングフルードを提供していただいています。 http://minato-motors.com/blog/?p=17434


年間ATF交換施工台数が非常に多いので、NC-RFは200リットルドラム缶で発注。常時500~1000リットルぐらい確保しています。


まずはプレ洗浄!!  ほぼ透明色に近いNC-RFで全量イッキに圧送式交換しますね。


全量イッキに入れ替えて、やっとここまでなりました。

・左奥新油モニターがNC-RF
・中央ビーカーが廃油
・手前右クリーナーモニターがプレ洗浄後のATF



この時点で結構キレイになりましたね。


15分のアイドリングタイム。
次は本命ATFでもう一度交換します。





本命に使用するのはニューテック『NC-65』

ニューテック史上最高峰ATFで市販ATFでは最強レベル。
全化学合成ハイパフォーマンスATF(エステル系)

ローフリクション・ハイパフォーマンス
極薄で強靭な油膜性能は高温・高回転・高負荷時でも高性能を維持。



高価なエステル系全化学合成基油を贅沢に使用しているので、ストリート走行レベルではなかなか劣化しないでしょう。  ATFのロングライフ化に有効。





弊社に入庫するATF交換車両の8割はNC-65を指名されます。
またリピート交換での指名率も高く、ハイスペックATFとしての実績も十分。

レビューに関しては弊社から改めて絶賛する必要はないでしょう。
みんカラ等のSNSでの評価で十分絶賛されていますからね。


こちらでもう一度圧送式交換します。


完璧に入れ替わりましたね。

ATFクーラーを洗浄し、一度冷却して油温検出モードに移行してから、規定温度でレベル調整を行いました。


ここまでキレイになれば次回交換推奨距離は約6万キロ。
シームレスでパワフルなシフトフィーリングを楽しんでください。


デフオイル交換もニューテック。
NC-70 全化学合成ギアオイル(エステル系)

デンゲン社エコマックスjrで冷媒ガスをチェック&リチャージ。


全自動で冷媒ガスを精密な重量計で測定しながら回収・再生・再充填しています。 同時にニューテックNC-200コンプブーストでコンプレッサーオイルを補充し強化しました。


最後に試運転をして納車となりました。
これぐらいの作業であれば朝10時入庫で当日夕方頃の納車予定です。




ATF完全圧送式交換の御見積・ご予約はHP(お問い合わせフォーム)からお待ちしています。http://minato-motors.com/contact/



どうぞ宜しくお願い致します。



トヨタ クラウン200系 インテーク煤除去 DSCドライアイスショットカーボンクリーニング。

180系・200系・210系クラウンの直噴エンジンと言えば、皆さんご存じのインテークバルブにカーボン(煤)堆積。



トヨタならマークX、レクサスならIS・GSなどもGR系V6直噴エンジンを搭載しています。


インテーク系カーボン除去と言えば、ドライアイス洗浄を使用するDSC。

DSCと言えばミナト自動車オリジナル整備で、DSC施工台数は1千台を超えています。

今回のブログは大阪府堺市からお越しいただきました。
クラウン GRS200 走行距離9万キロの作業を紹介します。


依頼内容
・DSCドライアイスショットカーボンクリーニング
・スパークプラグ交換
・LLC圧送式交換
・カーエアコンリフレッシュα
・ATF完全圧送式交換
・リアデフオイル交換

計6点の作業を依頼されました。



塗装色がソリッドの黒(カラーナンバー202) 塗膜自体が柔らかくデリケートので非常に気を使いますね。

マスカーで保護してから作業をします。



スロットルボディ サージタンク スワールコントロールバルブを分解し、12個のインテークポートが見えてきました。


それでは内部のバルブをチェックしますね。



インテークバルブ傘部にカーボンがカッチカチに固着していますね。
ポート内径にも厚み1mmほどビッシリ煤が固着しています。



これがGR直噴エンジン特有の加速フィーリングの低下や失火、アイドリング時の微振動の原因になりますよ。




狭く深いポート奥を手作業でカーボン完全除去するのは、ほぼ不可能。


弊社が開発したDSC(ドライアイスショットカーボンクリーニング)なら、エンジンにノーダメージで短時間で完璧に除去が可能。




・圧縮空気でドライアイス粒を高速噴射。
・熱収縮と昇華爆発力で付着物が剥離。
・ドライアイスは大気に消えるので残留する可能性はゼロ。

複数あるDSC専用ノズルとアダプターを使い、母材金属から付着物を剥離させます。




軽くワンショットで、ここまでキレイに剥離します。


ポート内を全て洗浄していきますね。



圧縮上死点にセットして、バルブ全閉状態で作業をしています。


どうでしょうか?? 完璧にキレイになりましたよね。




これで本来の吸気渦がシリンダー内で形成され、ガソリンと空気を撹拌し混合気になります。

最適な空燃比の混合気になった状態で点火燃焼が起きると、本来のGR系直噴エンジンの性能が発揮されるのです。



スワールコントロールバルブに付着するカーボンもドライアイス洗浄で除去し、元の状態に組み立てます。

ガスケットは新品で交換しますね。




DSCオプション整備のスパークプラグ交換はNGK最強のプラグ(プレミアムRX)で交換しました。



スロットルボディ清掃初期化をして、脱着時に割れやすい配線カプラーも修復しました。



ラジエターリフレッシャーでLLCを脈動圧送式交換。
ラジエター・エンジン・ヒーターコアのLLCを全て交換していきます。

ラジエターリフレッシャーを作動させながらエンジンを掛けて、サーモスタッドが開くまで暖機。トータル30分ぐらいは掛かります。


交換後にLLC再生強化剤を投入して、防錆・消泡性能を強化しました。
また同時にエア抜きも行います。





ATFも完全圧送式交換でリフレッシュ。

その前にフルードチェックして、オイルパン洗浄ストレーナー交換を行いますね。


オイルパンを洗浄して磁石に付着した鉄粉も除去。
ストレーナーとオイルパンガスケットを交換して再組立て。



排出したフルードを補充して、エンジン始動完全暖機。
アダプターをATに装着してATFチェンジャー(トルコン太郎)に接続。


まずはプレ洗浄。
ニューテック NC-RFリンシングフルードで全量イッキに入れ替えます。


NC-RFは弊社が企画し、ニューテックさんにお願いして製作していただいたスペシャルリンシングフルード。

プレ洗浄をして、やっとここまでキレイになりました。

・左奥が新油モニターのNC-RF
・中央ビーカーが廃油
・右クリーナーモニターがプレ洗浄後の状態。


新油と比べるとまだまだですが、廃油と比べるとかなりキレイになりましたね。





本命に使用するATFはニューテック『NC-65』

ニューテック史上最高峰ATF 全化学合成ハイパフォーマンスATF(エステル系)



極薄で強靭な油膜性能はローフリクション・ハイパフォーマンス。
ストリート走行レベルではなかなか劣化しないでしょう。

また高品質のエステル系ベースオイルを贅沢に使用していますので、ATFのロングライフ化に有効です。


ハイパフォーマンス状態を長~く維持しますよ!!


完璧に入れ替わりましたね。


ニューテックNC-RF & NC-65でのATF完全圧送式交換が出来るのは、日本では弊社のみ。


ここまでキレイになれば次回交換推奨距離は約6万キロです。








リアデフオイルもニューテック。
全化学合成ギアオイル NC-70 75W90 で交換しました。



デンゲン社エコマックスjrで、エアコン冷媒ガスをリフレッシュ。


結果的には450gの充填量に対して、回収したのは300g。
施工前は約150gほど冷媒ガスが少なかったようです。



全て回収し真空引き後に、再生した冷媒ガスを規定充填量450g注入し、ニューテックNC-200も同時注入しました。



お預かり期間は2日間。
朝9時半入庫で翌日夕方には作業が完了します。
(代車も用意しています。)

マークX・クラウンやレクサスIS・GSのインテーク系に堆積するカーボン除去をご希望の方は、HP(お問い合わせフォーム)からご相談いただけると返信させていただきます。


問い合わせを頂けましたらお見積りお知らせしますので、どうぞ宜しくお願い致します。