そういえばしばらく
自分の車のATFを
交換していなかったので
してみました。
以前交換したのは8万キロぐらい。
現在11万キロまで走行し
どれくらい汚れているのでしょうか?
ATFクーラーに接続されているパイプに
トルコン太郎をバイパスし圧送式交換。
圧送式はポンプの圧で
強引に注入するからATが壊れるのでは?
との誤解があるようで実際は違うんですよ。
排油側はエンジンが始動していれば
AT内のオイルポンプで勝手に出てきますし
給油側はそれと同じ流量を
トルコン太郎が注入しています。
無理やり押し込んでいる訳ではないので
ご安心ください。
むしろATに優しい交換方法だと思いますよ!
ボルボ 940は
エンジンルームにスペースがあるので
作業がしやすいですね。
ホース接続もジャッキアップ無しで簡単。
さっそくアイシンAFW+を10ℓ。
一発で交換しますね。
3万キロ走行した排油は
これぐらいの汚れ。
透明度はほとんど無く
若干赤みが残っている感じ。
ウエスでレベルゲージを拭くと
赤茶色でしたね。
それがだんだんキレイになりだして
最終的には後ろに見える新油モニターと
比べてもほぼ同じになりました。
ドレンアウト式や循環式(上から吸って吐いて)では
ここまでキレイにならないでしょうね。
交換が終わればそのまま
クリーニングモードに切り替わり
40分ほど全てのATFを
AT~トルコン太郎のメッシュフィルター~ATへと
グルグル循環します。
理想は新車から
4万キロづつ交換していけば
オイルパンにスラッジも溜まらず
キレイなままなので
ぜひ定期交換をおススメしますね。
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仕事車にはエアコンフィルターはいるでしょ。 そこは省かなくても。
下半期スタート。
7/1は一日中雨でしたが
今日は晴天。
すこし蒸し暑いです。
この時期定番のエアコン修理。
冷風の出方がイマイチのようで
いつものガス抜け か
コンデンサーファンの不良と思いましたが
バンパー裏にある高圧パイプの潰れでした。
高圧パイプ交換の為
一度クーラーガスを回収。
エンジンルームの底に
張り付いているだけなので
ササッと交換し
再びガスチャージ。
真空引きから
冷媒充填量700gを
充填していきます。
ボンゴ、バネットは
乗用車では当たり前の
エアコンフィルターがありません。
エバポレーターを確認するために
レジスター取付穴から覗くと
埃でビッシリ塞いでいます。
なぜ取付出来るように設計されていないのでしょうか?
仕事車の方が、埃が多いのでむしろ必要だと思うのですがね。
小型の洗浄機で
エバポを洗い流し。
ガス漏れ確認と
性能テスト。
もともと700g中600gが入っていたので
ガス漏れは無さそうですね。
CVTフルード交換してますか? 大阪 トルコン太郎なら圧送式全交換。
CVTフルードを交換していますか?
ATFより酷使されていますので
定期交換が望ましいです。
ですが
ほとんどの整備工場では
ドレンから抜いて継ぎ足し。
もしくはチェンジャーを使用しての
循環式(上から吸って吐いて)でしょう。
ミナト自動車のトルコン太郎では
交換効率の良い圧送式で
全交換できますよ。
アイシン CVTフルード CFBを使用。
ハイパフォーマンスのニューテックCVTFもありますよ。
神戸からお越しのエスティマ ACR50 CVT 5万キロ
5年間 で5万キロ走行。
一度もCVTフルードを
交換していないようです。
車種にもよりますが
CVTにも外部冷却ホースがあり
そちらにトルコン太郎を接続。
まずは8ℓでスタート。
透明度はなく
真っ黒のCVTフルード。
どんどん排油を抜き取り
新油を圧送していきます。
この方法は
元々のオイル経路を使用するので
CVTに優しい交換方法ですよ。
交換効率の高い圧送式の8ℓ交換後で
これくらいの汚れです。
奥に見える薄緑のオイルが新油です。
ドレンアウト式や循環式では
はたしてどれ位交換出来ているんでしょうね?
ここからさらに8ℓ追加
ここまでして本来の交換作業だと思います。
スラッジの溜まりやすいCVTクーラーを
専用洗浄剤で洗い流し
油量調整をして完成。
キャンペーンのWAKO’S RECSも同時施工。
http://minato-motors.com/blog/blog-entry-120.html
ATF or CVTF交換と
RECSの同時施工された方には
WAKO’S フューエルワン
http://www.wako-chemical.co.jp/products/recommendation/005/
をプレゼントしていますので
ぜひご利用ください。
基本整備をしましょうね。 激安車検もほどほどに。
MC系 ワゴンR K6A 10万キロ
たまにエンストするが
それ以外は順調。
センサー系などの不具合も考えられるが
基本整備がされていなく
スパークプラグやエアエレメント
が瀕死の状態。
いままで他社で車検を受けていたようで
整備アドバイスなどは無かったようです。
中心電極のみ片側イリジウムプラグ
接地電極はノーマルなのでかなりの消耗。
ギャップも1.5倍以上空いていますね。
1本あたり200円ほど高くなりますが
両側イリジウムプラグ NGKイリジウムMAXに交換。
エアエレメントも裏側まで汚れているので
長い間交換していなかったのでしょう。
新品は真っ白なんです。
この2点だけでも燃費は悪かったと思いますよ。
ISCVもカーボンが溜まり
空気量を調整しずらい状態。
ISCVとスロットルボディの清掃を
行いました。
交換前ピークボルト 平均13.4V
交換後ピークボルト 平均11.1V
ピークボルト=2次電圧
2.3V下がりました。
交換前バーンタイム 平均1.25ms
交換後バーンタイム 平均1.60ms
バーンタイム=燃焼時間
燃焼時間は0.35ms長くなりました。
ガソリンを無駄なく燃やす事が出来るようになり
余分なススなどが出ないクリーンな状態。
ススが出なければ
ISCVも汚れず
素早い空気量調整が出来ます。
費用対効果が高い整備
しかも安価。
やらない他はないですよね。
あなたのお近くに良店があったんですよ! 堺市 トルコン太郎!!
今日は曇りの予報でしたが
朝からいい天気。
ムシ暑くなりそうですね。
ATF交換で来店される方は
関西近郊や四国、中国地方など
いろいろですが
今回は同じ堺市百舌鳥地区から。
ネット検索にヒットしたようで
あまりの近所さにビックリされたようです。
RA6 オデッセイ 16万7千キロ
コンタミチェックやATFの具合も
問題無いのですが
減速時の寸前に少し違和感が。
信号などで止まる寸前に
ググッとエンブレのような感じで
なかなか説明しずらい症状です。
交換は可能ですが
『この症状はATFを交換しても直らないですよ。』と
お伝えして作業にかかりました。
ディーラーではATFを交換すると
『すぐに壊れますよ』と言われたそうで
ATの事
ATFの事
交換方法や
トルコン太郎の説明など
すこしお話をしましたら
納得していただけました。
(ほとんど都市伝説みたいなもんですから。)
(ただし交換不可の場合も見極めないとダメですよ。)
過去の交換歴は不明で
とりあえず7ℓで様子見。
排出されたATFは真っ黒ですね。
7ℓ交換後で
これくらいの汚れ具合。
思ったよりキレイな方だと思いますよ。
クリーニングモードで15分ほど
洗浄循環させます。
そして再び7ℓを投入。
交換歴不明の場合は
程度にもよりますが
規定容量の
大体1.5倍から2倍ぐらいが目安です。
圧送式交換とは
このようにATFのホースを
途中でバイパス接続します。
(上抜きの循環式より交換効率が良いですよ~。)
大体、試運転も合わせて
2時間ぐらいかかりますので
その間は代車で時間を潰してもらえると助かります。
RECS同時キャンペーンもしていますので
よろしくお願いします。
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