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京都市からトヨタ ハイラックス167のリフレッシュプラン 第2部。 リアサスペンションブッシュとアクスルシャフトベアリング。

前回ブログから引き続き紹介する京都市から依頼されたトヨタ ハイラックスRZN167 平成11年式 走行距離12万キロ ガソリンMT車



フロントサスペンションやハブ・ブレーキ・ドライブシャフト等の整備は前回ブログで紹介しました。http://minato-motors.com/blog/?p=36922


今回はリア側の整備を紹介します。



リア アクスルシャフトベアリング交換。
オイルシールも同時に交換します。

こちらもオリジナル治具を制作しているので、シャフト奥にあるABSピックアップローターやベアリングを油圧プレスで引き抜きますね。

治具(SST)がないと削ったりして外す事になるのですが、シャフトを傷付けたりする可能性があります。  SST使用ならサクサクッと安全に交換が出来るんですよね。





フロント同様に別途オーダーされたホイールハブボルトを全数交換しました。


新品のベアリングやオイルシール等を組み付け。
組付寸法をを間違えるとオイル漏れしますので、測定しながら組付けました。







リアライニングシュー交換とドラム研磨。
ブレーキシリンダのカップシール交換。

組付け時にはライニングシューのクリアランス調整とパーキングブレーキ調整も行います。

リアサスペンションはリジットリーフスプリング式。

リーフとシャックルのブッシュを全数交換。
ショックアブソーバーも交換しました。





エンジンマウント左右も交換します。

年数が経過するとマウントゴムが硬化し、エンジン振動が取れないので車体に伝わる微振動が気になりますよね。


片側づつ外して取り付けました。





ブレーキマスターバック(ブースター)も部品生産終了する前に交換を依頼されました。


現時点では不具合が無いのですが、年式と今後の事を考慮してオーナーさんから交換を希望されました。



マスターバックを交換してブレーキフルードのエア抜きとフルード交換。


これで足回り・下回りの整備は一旦終了。
1G締付とホイールアライメント調整は整備リフトから降りてから行います。


次回ブログは第3部完結編です。
MTのクラッチO/Hにエンジン整備、1G締付やホイールアライメント調整を紹介します。

それではお楽しみに!! HAPPY CAR LIFE!!



2024年7月10日

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