暑い夏を乗り切れますか? パワーエアコンR入れてみました。
まだまだ暑い日が続きますね。
こんな時はエアコン全開に
していると思いますが
効きが悪いと思う時はないですか?
通常吹き出し口に温度計を入れて
15℃以上であれば
冷えが悪いと感じます。
アイドリング状態で16℃。
エアコンのコンプレッサー能力が
MAXになるのが2000回転以上。
これで8℃まで下がりました。
つまり
信号待ちの時には冷えが悪いが
走り出すと良く冷えるようですね。
(ちなみにエアコンガスは、規定量充填されていますよ。)
そこでおススメなのが
WAKO’S パワーエアコンR PAC-R
当店はWAKO’S製品を取り扱っていますが
全てをオススメはしていません。
実績の有り、優秀な物だけを販売していますが
このパワーエアコンRは なかなかの優れものですよ。
これを注入しまして温度を計測。
するとアイドリング時で16℃ から 13.5℃まで下がりました。
2000回転までアクセルを踏むと
8℃から6℃になりましたね。
これは高性能コンプレッサーオイル(PAC-R)が
ピストンの油膜性能を上げ
圧縮能力が上がり
良く冷えるようになったという具合です。
(もちろんエアコンガスが規定量に充填されていて、
システムが正常に作動している事が前提ですよ。)
通常のコンプレッサーオイルと違うのは
油膜性能を上げつつも
フリクションロス(摩擦抵抗)を下げるという
相反する事を同時に出来る
高性能コンプレッサーオイルなんですよ。
新しい車より
10年落ちなどの古い車の方が
効果を体感しやすいと思います。
あとコンプレッサーオイルの入れすぎは
逆に冷えなくなるので
毎年入れてはダメですよ~。