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一度使うと良さが分かる。 両手フリーはイイですよ!! オートサービスショーに行ってきます!! (追記アリ)

本日もミナト自動車ブログ 日々是好日に

お越し頂きありがとうございます。

 

 

今日はいつもの整備ブログではなく

最近便利だな~と思った道具の紹介です。

 

 

 

今まで日常的に使用していた道具が、

これを使用してから使わなくなったというお話。

 

 

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ほとんどの自動車整備士が持っている

ハンディライト(手で持つ懐中電灯)

 

 

昔は豆球のマグライトから

最新LED式のレッドレンザーまで。

 

 

自動車整備は案外作業箇所が暗いので、

ライトを持って照らしたり・・・。

 

ハンディライトの磁石をどこかに貼り付けて、

首振り角度を調節して照らしたり・・・。

 

 

 

 

作業箇所が変わるたびに角度を調節しますが、

イイ感じに照らせない時も多々あります。

 

 

 

今の車両は樹脂パーツやアルミパーツの使用率が高く、

いい感じの位置に磁石で貼り付けるのが難しい場合が多いんですよね~。

 

 

 

 

GH_003RG

 

 

GENTOS ジェントス LEDヘッドランプ

 

頭に装着するLEDライトなんですが、

これが非常に活躍しています。

 

 

 

ハンディライトを使用していた時の固定概念は

・とにかく明るい光源

・幅広い照射角度

・ヘッドライトランプの装着感がイヤ

などなど試す事すら無かったのですが・・・。

 

 

 

今のLEDヘッドランプは

昔の(豆球に乾電池の馬鹿デカイ)ヘッドランプとは

別物に進化していました。

 

 

 

 

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私が一年間使用したのは

すでに古いモデルでおそらく廃盤品ですが、

『GENTOS GT-101D 』

僅か210ルーメンですがこれで十分活躍します。

 

 

 

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・200ルーメンのあれば十分明るい。

 

ハンディライトは広く明るくが基本でしたが、

ヘッドライトになると目線の先だけ照らせば十分OK。

 

ハンディ型はLEDで800ルーメン以上のものが多いです。

(よって消費電力も大きくバッテリ容量が必要。)

 

 

 

 

ピンポイントで照らせるヘッド型は

消費電力やバッテリーを考慮して

ルーメンが低めでも明るく見える。

 

(メッチャ明るい=重い・点灯時間が短い ですから。)

 

 

 

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・額にライト 後ろにバッテリー

 

額側のライトが乾電池と一体型だった

昔のヘッド型は重かった。

(しかもズレてくる)

 

 

重量バランスの良い前後別体型の方が、

スペック重量より軽く感じますね。

 

 

私は明るさよりも

バッテリーを含めた軽さを基準に選んでいます。

 

 

 

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・充電はメイン・サブの2台体制。

 

GT-101Dは単3電池3本仕様なので、

エネループproを3本 X 2セットで使いまわしすれば、

バッテリー切れでもスグ交換。

 

(エネループproじゃないと電池の持ちが悪い)

 

 

 

GENTOSは取り外しが出来る充電バッテリー式もあるので、

2個体制にすれば問題ないでしょう。

 

 

 

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・モーションセンサーは?? 可変ヘッドは必須!!

 

手をかざしてON・OFFができるモーションセンサーは、

そんなに重要だとは思いませんが、

 

ライトヘッド角度が変わる可変式は絶対に必要です。

(可変できないと使いずらいですよ)

 

 

 

 

 

タイミングベルト交換やW/P交換作業。

足回りやブレーキ関係などの調整作業。

 

目線の先がいつも照らせて、

両手で作業が出来る。

 

 

レッドレンザーなどのハンディライトの使用は激減し、

ほとんどがヘッドランプで作業をしています。

 

 

 

 

 

 

ただ唯一の欠点は額の汗がバンドに付く事かな。

(これからの季節は特にね。)

 

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汗対策にはデコパットを付け替えて対応しています。

 

タオル地のデコパッドを装着し、

汗で濡れればスペアにスグ交換。

 

 

 

 

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額に付くあの煩わしさは気にしないので、

もうヘッドランプが手放せなくなりました。

 

(ヘッド型:ハンディ型   9:1 の使用頻度)

 

 

 

整備士の方でヘッドライトを使用した事の無い方は、

一度試しても良いのではと思いますよ~。

 

 

 

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そういう訳で明日から東京ビックサイトで開催される

『オートサービスショー2017』に行ってきます。

 

 

国内最大級の自動車整備設備工具の展示会。

 

 

ジェントスも出展されるようなので

自動車整備士にオススメのモデルを聞いてみますね。

 

 

 

HAPPY CAR LIFE!!

 

 

 

 

追記2017/06

オートサービスショーを視察しましたが、

思いのほかジェントスのブースが小さくビックリ。

 

出展しているとの情報が無ければ

気が付かなかったかと。

 

 

 

 

展示品は予想通りハンディライトが中心で、

ヘッドライトは少々程度。

 

ヘッドライトの便利さに気が付いているのは、

おそらく少数派なんでしょうね。

 

 

 

 

 

担当の方にお伝えしたのは、

ジェントスHPが分かりづらいと。(笑)

 

モデル数が多く各スペックを比較するにも、

個別にページを開かないと分からない。

 

 

 

新車カタログにもありますよね?

装備の違いが分かる一覧表。

 

このグレードにはコレは装備されるが、

下位グレードには付いていない等がわかるあの一覧表。

 

 

 

ルーメンや電池仕様、照射角度や点灯時間

一目で違いが分かる一覧表があれば選び易いんですけどね~。

 

 

 

 

紙媒体のカタログが貰えたので

コレを見ながら新しいライトを購入。

 

GENTOS HEAD WARS HW-999H

 

GT-101Dと同じ電池で、

さらに明るく点灯時間も長い。

 

結構使えそうです!!

 

(終わり)

 

2017年5月31日

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