修理を検討する前に 直る、直らない? 神頼み!!
駐車場の床に黒いシミ
ポタポタ ベトベト
オイル漏れ。
大丈夫でしょ!
と思っていませんか?
たかがオイル漏れ
されどオイル漏れ
漏れている場所が
悪ければ
思わぬ出費が出る場合も
例を挙げれば
ゴム製品のベルト関係
は要注意。オイルに弱いです。
ベルト切れやスリップ等を
引き起こします。
また同じゴム製品の
ブッシュやブーツ
すぐには悪くはなりませんが
長い間オイルに浸されていると
ゴムが劣化し
剥離や脱落の可能性が。
次に電装部品
オルタネーター(発電機)
クーラーコンプレッサー
電動パワステなど
これらが壊れると
高額修理になってしまいます。
そうならない為に
漏れている場所を特定し
修理をすればいいのですが
場所によっては
こちらも結構金額がかかります。
そこで
オイルシールコート剤 (漏れ止め効果)
を使います。
信頼の国産ブランド WAKO’S エンジンシールコート
と
もともと無名メーカーが開発し、日産 PITWORKが純正採用した
NC81 オイルシーリング剤
漏れている機関に投入するだけ
できればオイル交換と同時がベスト。
ダメ元で使用して止まればOK。
止まらなくても悪影響のない製品を
選べば試してみる価値は
あると思います。 金額も安いしね。
『自社データでは多数の事例で漏れが止まりました。
しかし効果が無かった事例も追跡調査で確認しています。』
多数使用した例をみると
漏れている場所に
マッチした物でないと
その効果を最大限に発揮されない事がわかりました。
常に動いているシャフトシールからか?
ケースのつなぎ目にあるガスケットなのか?
ストップリークで止めれそうなら
オススメしています。
同じストップリークでも
エアコンガス系と
ラジエター 冷却液用は
ダメですよ~!!
中で固まり詰まらしてしまい
再起不能になる可能性と
性質上高圧の為
あまり効果を期待できないので。
ダメなら廃車覚悟! 以外はオススメしないですね。