ミナト自動車ではお見積、修理期間、代車のご入用などその場担当者が対応致します。
凹みへのこだわり
当社ではNEXT社「ステージ」車体修正機でミリ単位の作業が可能。
小さなキズから大きな事故まであらゆる事故に対応しています。
塗料へのこだわり
ミナト自動車では国内トップシェアの「日本ペイント社」の塗料を使用。
毎日塗料攪拌しないと
塗装調色は毎年配布される調色配合データをもとに最高級国産塗料で塗装しています。
しかし
そこから初めて職人の経験や技術で塗装を完成させます。
塗装ガンは塗る場所、塗料の種類で使い分けています。
・よく新車なのにバンパーのみ色が合っていない車を見かけませんか。
・ドアの色が合っていなく、塗装したのがすぐに分かる車見かけませんか。
前者は出荷工場や納入塗料メーカーなどの違いが原因で色ブレと言います。
後者は再塗装した職人の技術力も有りますが、そもそも色ブレに対応したデータ
を持っていないのが大きな原因です。(未所持のショップも多数あるのが現状です。)
試しに同じ車種、年式、色の二台をお互いにドアを交換すれば前者のバンパーのように色ブレがおきます。
しかも年数や保管状態でさらに差が広がります。
例えばトヨタ カローラ カラーNO,192 シルバーマイカMの場合
まず車体に刻印されているカラーナンバーを確認し(192)の実車カラーデータを調べる。
トヨタ (192)は色ブレにより基本配合以外に8種類の配合があり、見本カラーと照らし合わせて最も近い一種類に絞込みます。
そのデータから調色をスタートしますので色ブレに対応していないと色が合いません。
NO,192-A
NO,192-B
他7種類・・・
AとBはトヨタ(192)のですが
しかもAかBかCかDかは上記の説明のように、現車一台一台違いますのでA色の車にB色配合で調色するといつまでも調色出来ず後者の車になります。
そこで必要なのが豊富な
実車カラーデータ。
毎年大量発行される実車カラー配合データには色ブレに対応した塗料配合が記載されています。
そこから初めて職人の経験や技術で調色&塗装しています。